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聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)

聖観音菩薩は、聖観音、正観音などとも呼ばれます。サンスクリット(梵語)では、アーリア・アヴァローキテーシュヴァラ・ボーディサットヴァといい、世間の出来事を自在に観察して、その苦悩から救済する菩薩です。聖観音菩薩像は、如来像のように出家者の姿ではなく、ブッダが出家をする前のインド貴族(王族)の姿が見本となっています。たくさんの装飾品をつけているのも特徴です。千変万化の相となる観世音菩薩のうち、一面二臂の姿で独尊として祀られる場合に、聖観音菩薩と呼ばれることが多いようです。六観音の一つともされています。姿の特徴としては、宝冠の前面に阿弥陀如来の化仏(けぶつ)を表す場合が多く、それで見分ける人が多い...
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十二天(じゅうにてん)

十二天とは、須弥山(しゅみせん)に住む天部の護法善神諸尊12種の総称です。バラモン教、ヒンドゥーの神が仏教に取り込まれたもので、東・西・南・北の四方と東北・東南・西北・西南を護る八方天に、天・地の二天と日・月の二天を加えて十二天としたものです。・帝釈天(たいしゃくてん)Indra・インドラ 東・火天(かてん)Agni・アグニ 東南・焔摩天(えんまてん)Yama・ヤマ 南・羅刹天(らせつてん)Rākṣasa / Nirṛti・ラークシャサ / ニルリティ 西南・水天(すいてん)Varuṇa・ヴァルナ 西・風天(ふうてん)Vāyu・ヴァーユ 西北・毘沙門天(びしゃもんてん)Vaiśravaṇa・ヴ...
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卍(まんじ)

地図を見ていると、寺院の記号として「卍」を使っています。当然ながら国土地理院ウェブサイトにも、寺院の記号として「卍」を使っていることを書いています。有名な寺院や良い目標になるものを地図上にあらわしているとのことです。明治13(1880)年に決められた「佛閣」の記号として表記されたのが始まりで、現在でも国土地理院が定めた地図記号として変わっていません。実際にはどんな意味があるのかあまり知られていないようなので紹介します。仏教で用いられる吉祥の印で、読み方は「まんじ」です。サンスクリット(梵語)では「スヴァスティカ」または「シュリーヴァトサ」といい、「幸運に相まみえる」の意味です。漢字では「卍字」...
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合掌(がっしょう)

合掌とは、インド起源の礼拝の仕草で梵語では「アンジャリ」といいます。左右両方の手のひらを胸または顔の前で合わせて相手に敬意を示すときの仕草です。右手は仏を象徴し、清らかなものや知恵を表します。左手は自身を含めた衆生(しゅじょう)を象徴し、清らかなものを求める行動力を表します。両手を合わせることにより、どちらもあることでこの世界が成り立っていることや仏への帰依を示すとされます。インドでは現在も挨拶の際に合掌し「ナマステ」もしくは「ナマスカール」と言います。「南無阿弥陀仏」や「南無釈迦牟尼仏」と唱える「南無」は「ナマステ」と同じ語源なのも面白いところです。「南無」は敬意を示す言葉なのです。日本では...
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埋葬許可証(まいそうきょかしょう)

埋葬許可証とは、遺骨を埋葬・納骨する際に寺院や霊苑など墓地の管理者に提出する証明書です。現代の日本では遺骨を許可なく勝手に埋葬することは法律によって禁じられているので、遺骨を埋葬・納骨する際には、必ず埋葬許可証が必要となります。埋葬許可証はどこで手に入るのかというと、火葬許可証に火葬が済んだことが記されたものをもって埋葬許可証とします。なお、これらの手続き方法は自治体によって異なることがあるので、最終的には最寄りの自治体の仕組みを確認する必要があります。また、埋葬許可証などを紛失してしまうと再発行が有料になります。・死亡届、死亡診断書 死亡が確認されたあと、医師に作成してもらう。  ↓ 故人の...
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臨済宗各派15の本山(開派年代順)

建仁寺派 本山建仁寺(京都)建仁2(1202)年、南宋に留学して帰国した栄西禅師により始まる。臨済宗(黄龍派の禅)を日本にはじめて伝える。東福寺派 本山東福寺(京都)嘉禎2(1236)年、南宋に留学して帰国した円爾(弁円)禅師により始まる。楊岐派の禅(以下、同)。建長寺派 本山建長寺(鎌倉)建長5(1253)年、中国・宋から招かれた蘭渓道隆禅師により始まる。円覚寺派 本山円覚寺(鎌倉)弘安5(1282)年、中国・元から招かれた無学祖元禅師により始まる。南禅寺派 本山南禅寺(京都)正応4(1291)年、無関普門禅師により始まる。国泰寺派 本山国泰寺(富山高岡)正安2(1300)年頃、慈雲妙意禅師...
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参拝(さんぱい)- 寺院へのお参りについて

参拝とは、敬意を表してうやうやしく寺院などの本尊に手を合わせ、頭を下げて祈ることです。その寺院に複数のお堂がある場合、まずは本堂の本尊にお参りし、他のお堂に行く機会があればそれぞれのお堂でお参りします。神社や仏教以外の宗教の参拝方法(例えば、柏手を打つ)を寺院ではしません。上記のように音をさせず、静かに手をあわせます。基本的には寺院全てに通ずるような参拝方法は少ないですが、寺院によっては参拝方法を定めているので、そこに行くからには決まりを受け入れなければいけません。参拝時、ロウソクや線香、焼香台があれば、注意書き(有料かなど)に従って利用できる寺院もあります。同様に鐘を撞くことができたり、鏧子...
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お斎(おとき)

お斎とは、一般の方の法事・法要の後、施主が僧侶や参列者を招待して行なう会食のことを指します。お坊さんや参列者に対する感謝を表す場であり、参列者全員で故人の思い出を話す機会でもあります。お斎の「斎」の字は「斎食」(さいじき)を略したものです。お斎の席では、斎食の決まりに準じて精進料理を出するものでしたが、最近では精進料理を準備する方が割高になったこともあり、ホテルでの会食や仕出し弁当など、列席者に合わせたスタイルが増えてきています。お斎を省略する場合、施主は前もってお坊さんや参列者に知らせておく必要があるでしょう。また、お坊さんのみ、その席に参加しない場合、「御膳料」を渡すのが通例とされています...
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檀家(だんか)

檀家とは、ある特定のお寺に所属している家のことです。これは、江戸時代に、どの家も仏教のいずれかの宗派に所属させ、お寺の檀家とした制度(檀家制度・寺請制度)です。幕府がキリスト教禁止をねらいとして宗門改(しゅうもんあらため)を行ったことから確立したものです。お寺にその檀家の家族全員について、出生地・生年月日をとどけさせ、婚姻・旅行・就職・移住などに際しては、キリシタン信徒ではなく、寺の檀家であるという証明書を出させました。現代では、主に檀家の葬祭供養を行う関係となっています。お寺によって檀家との関係性は違いますが、新たに檀家になるには基本的に従来の檀家の了解がいる場合が多くあります。また、お寺を...
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阿修羅(あしゅら、あすら)

阿修羅は、インド神話やバラモン教における神族または魔族として、アスラと呼ばれていたものが仏教に取り入れられて、仏法の守護神となり成立したと考えられています。八部衆(天衆、龍衆、夜叉衆、乾闥婆衆、阿修羅衆、迦楼羅衆、緊那羅衆、摩睺羅伽衆)の一つに数えられています。特徴としては、三つの顔に六つの腕を持つ三面六臂で描かれる姿が多いようです。また、その戦闘的な性格から五趣(地獄・餓鬼・畜生・人間・天上)の畜生と人間の間に追加され、六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道)の一つである修羅道(阿修羅道)の主となり、須弥山の下の海底に住むとされています。奈良県・興福寺の八部衆像・阿修羅像(国宝・...
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風神(ふうじん)

風神とは、古代インドの自然現象を神格化した原初的な神で、梵語で「風」を意味する「ヴァーユ」などと呼ばれ、仏教に取り入れられてからは千手観音菩薩の眷属である二十八部衆の傍らに雷神と対になって表現される場合が多いようです。風神は持物である風袋を肩より上方、あるいは頭上にささげる裸の力士形に表現されています。また、十二天(じゅうにてん)の一つとして、風天(ふうてん)とも呼ばれます。<< 戻る
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八部衆(はちぶしゅう)

八部衆または天龍八部衆(てんりゅうはちぶしゅう)とは、釈迦如来に仕え仏法を守護する8種族のことです。天衆(てんしゅう)、龍衆(りゅうしゅう)、夜叉衆(やしゃしゅう)、乾闥婆衆(けんだつばしゅう)、阿修羅衆(あしゅらしゅう)、迦楼羅衆(かるらしゅう)、緊那羅衆(きんならしゅう)、摩睺羅伽衆(まごらかしゅう)。仏教が流布する以前の古代インドの鬼神、戦闘神、音楽神、動物神などが仏教に絶対の信頼を寄せて護法善神となったものです。【天衆】 梵天、帝釈天を初めとする、いわゆる「天部」の神格の総称です。(興福寺・乾漆八部衆立像・五部浄像・ごぶじょう)【龍衆】「竜」「竜王」などと称される種族の総称です。 蛇を...
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弔い上げ(とむらいあげ)

弔い上げとは、50回忌や33回忌に施主やその家の都合でこれ以後、年忌供養を営まないと決めることです。どの宗派にも「弔い上げとはこうするもの」という決まりはありません。ただし、寺院によっては、弔い上げを行うと永代供養をしなければならないという話の流れになり、墓地販売と同じく収入源にするところも少なくないようで、その場合は寺院都合とも言えます。仏教が入ってくる前の日本では人が亡くなって50年や100年経つと、山の神や海の神となるような信仰が各地にありました。それが50回忌で弔い上げを行うことにつながり、近年では早めようとする傾向もありますが、そもそも、昔は寿命が50年ほどで、50回忌まですると、そ...
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曼珠沙華(まんじゅしゃげ)- 彼岸花

曼珠沙華とは、梵語でいう「マンジュサカ」の音写で、天界に咲く花として「法華経」などの仏典に出てくる花です。ブッダを礼賛して降り注いだ花とされていますが、そのものは実在せず、「マンジュサカ」が「赤い花」、「葉に先立って赤花を咲かせる」という意味から、現在「曼珠沙華」と呼ばれる花に名付けられたようです。別表記としては、曼殊沙華(法華経での表記)、マンジュシャゲ、彼岸花、ヒガンバナなどがあり、別名・地方名・方言は数多く、葬式花(そうしきばな)、墓花(はかばな)、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、火事花(かじばな)、蛇花(へびのはな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(き...
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チュンダの供養 – ブッダ最後の食事

チュンダの供養とは、鍛治屋(かじや)・工巧師(こうこうし)の子であるチュンダ(純陀)が、ブッダの説法を聞き、チュンダの屋敷で食事を振る舞ったが、それがブッダ最後の食事になりました。・最後に食べた「スーカラ・マッダヴァ」という料理について、豚肉料理やキノコ料理など諸説あり、はっきりしていませんがスーカラは「豚」で、マッダヴァは「柔らかい」という意味なので、豚肉料理か、豚が地面に鼻をこすりつけながら探しだすトリュフのようなキノコ料理とも考えられています。・古代インドでは、尊敬する人に敬意をしめす方法として、食事や香などを捧げる習慣を「供養」(プージャー)といいました。『大般涅槃経』によると、ブッダ...
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見仏記(けんぶつき)- テレビ見仏記

見仏記とは、いとうせいこう(本文を担当)とみうらじゅん(絵を担当)の共著による紀行文シリーズです。仏教美術としての枠にはまったものの見方ではなく、独自の観点で仏像を鑑賞し、独特の表現で言い表す姿が人気です。また、二人が出演するテレビ見仏記では、見仏記のコンセプトのもと関西周辺の仏像を巡る様子を収録しています。この番組はⅮⅤⅮ化、ブルーレイ化され発売されているほか、一部動画配信もされています。<< 戻る
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納骨堂(のうこつどう)

納骨堂とは、骨壺に入れた遺骨(お骨)を安置するための寺院や霊園にある建物です。大きく分けると、寺院納骨堂、公営納骨堂、民営納骨堂の3種の運営主体があります。また、現代の納骨堂には、ロッカー式、仏壇式、自動搬送式など様々な種類があります。・ロッカー式は、区分された棚に、遺骨を収める形式の納骨堂です。自由にお参りができる場合もあれば、遺骨を出してもらってお参りする場合もあり、施設によってその方法が変わります。また、遺骨だけが納められるもの、位牌などを一緒に納められるものなど、それぞれです。・仏壇式はロッカー式のように棚になっていますが、上段に仏壇、下段に遺骨と2段に分れて安置する形式です。・自動搬...
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投薬(とうやく)

投薬とは、病気や症状に応じて薬を与えることで「患者に投薬する」というような使われ方をします。しかし、その語源が仏教によること、さらにはお釈迦様の涅槃に関することだと知っていますか?今回は、その詳細をまとめていこうと思います。お釈迦様は最後の旅の途中で病気になり、クシナガラの沙羅双樹の間に横になり、今まさに涅槃に入ろうとしていることをお釈迦様がルンビニで誕生して7日後に亡くなった生母・摩耶夫人が天界で知ります。摩耶夫人は、お釈迦様がもっと長く多くの人にその教えを説いてほしいとの願いから、長寿の薬を与えようと急いでその場所まで行き、お釈迦様が沙羅双樹の間に横になっている枕元を目がけて薬を投げました...
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上げ法事(あげほうじ)

上げ法事とは、お寺でする年回忌などの法事のことです。法事はご家庭や墓前、セレモニーホールで行うこともあるかもしれませんが、お寺に上がって行う法事のことを「上げ法事」といいます。同じ漢字を使っているからか、50回忌や33回忌に施主やその家の都合でこれ以後、年忌供養を営まないと決める弔い上げ(とむらいあげ)と混同されて使う人もいるようです。ゲームでゴールすると「上がり」と言い、それでおしまいという意味になりますが、この場合は違います。<< 戻る
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雷神(らいじん)

雷神とは、古代インドの自然現象を神格化した原初的な神で、仏教に取り入れられてからは千手観音菩薩の眷属である二十八部衆の傍らに風神と対になって表現される場合が多いようです。雷神は連鼓を打って天空をかける姿であることから、その像や図絵の造形も数個の小太鼓を肩より上方、あるいは頭上にささげる裸の力士形に表現されています。<< 戻る
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牟呼栗多(むこりった)

牟呼栗多とは、「しばらく」「少しの間」「瞬時」の意味を持ち、時間の単位を表します。『摩訶僧祇律』では、須臾(しゅゆ)と表記されています。それによると、1昼夜 = 30須臾(牟呼栗多)1須臾(牟呼栗多) = 20羅予(らよ)『大毘婆沙論』『倶舎論』では、1昼夜 = 30牟呼栗多1牟呼栗多 = 30臘縛(ろうばく)1昼夜とは24時間で、1440分 = 30牟呼栗多よって、1牟呼栗多は約48分を表します。ただし、上記は一例で、この単位が表す時間の程度には使われ方によって幅があります。また、松山ケンイチ主演で公開された映画「川っぺりムコリッタ」は、ここで説明している牟呼栗多から採られ、この映画は「かも...
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門前掲示板(もんぜんけいじばん)- お寺の掲示板

門前掲示板とは、お寺の入り口に掲げられ、誰もが見ることが出来る掲示物です。単に掲示板とも、伝導掲示板とも、呼ばれ方の違いはあるものの、多くのお寺で利用されています。門前掲示板の内容は様々ですが、お経やその宗派に因んだものから、書籍やマンガから抜粋されることもあります。文字だけではなく、イラストで現わされることもあります。更新頻度は1ヶ月のところが多いようですが、お彼岸やお盆、新年など、季節の節目やイベント時に特別な掲示物を貼りだすことも多いようです。・門前掲示板便り 一覧<< 戻る
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🔔除夜の鐘(じょやのかね)108 New Year’s bell

除夜の鐘とは、仏教の年中行事の一つで年末年始に行われます。12月31日の除夜(大晦日の夜)の深夜0時を挟む時間帯に、寺院の梵鐘を撞くことが本来の姿ですが、住宅事情に配慮して31日の日中に行う場合もあります。除夜の鐘は基本的には108回撞かれます。ただし、打ち出しの鐘を含まない場合や、108回撞いた後に、参列者(希望者)が途絶えるまで鐘を撞いていい寺院など、その行事の主催者によって作法の違いはあるようです。中国の宋代の禅宗寺院の習慣に由来すると考えられ、日本でも禅寺で鎌倉時代以降より現代までこれに倣って毎日、朝・昼・夕に鐘が撞かれています(主に大規模な寺院)。室町時代には、除夜の鐘を撞くことは大...
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クリスマス

12月25日はキリストの誕生日とされているのは創作だというのは有名な話です。第一にキリスト教の聖書にも誕生日の記述はなく、どちらかと言うと冬ではなく暖かい季節に誕生したであろうという記述はいくつかあるようですね。今日、世界宗教と呼ばれるものが広がっていく時、必ず他の宗教とぶつかりました。その時、仏教ではその宗教を認め、仏教に関連づけた仏あるいは神にしました。ですから色いろな名前の仏さんがいるんです。キリスト教は一神教が売りなので、他の宗教を取り入れる時、その宗教の神の名を抹殺してしまいます。その1つゲルマン民族の宗教を取り入れた(抹殺した)例を挙げます。ゲルマン民族の正月は冬至前後でした。冬至...
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お布施(おふせ)

一般的に理解されているお布施とは、法要の際に寺院に渡す金品のことを指しています。お布施の金額は前もって分かっていた方が良いと思いますが、実際のところ、地域や宗派によって金額が異なる、もしくは、家の格や収入によって変わる、戒名の形式によって変わる、その様なことが多くあるようです。よく言われるお布施の相場は、家庭での法事で5万円~3万円です。それにプラスしてお車代やお膳料で各1万円~5千円。檀家や門徒として登録しなければいけない場合は別途年間3万~5万円くらいの護寺会費も必要でしょう。会費を集めて「先のお布施で対応しますよ」というサービスです。また、納骨やお墓の開眼、仏壇の開眼を行う場合は、更にそ...
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瑞龍寺の鬼瓦

鬼瓦(おにがわら)とは、寺院の諸堂や山門などの瓦葺き建造物の屋根の端などに設置され飾られる瓦を総称してそう呼んでいます。<< 戻る
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嚴浄寺の鬼瓦

鬼瓦(おにがわら)とは、寺院の諸堂や山門などの瓦葺き建造物の屋根の端などに設置され飾られる瓦を総称してそう呼んでいます。<< 戻る
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紀三井寺の邪鬼

邪鬼(じゃき)とは、仁王像や四天王像に踏まれている小型の鬼で、仏法を犯す邪神として懲らしめられ、苦悶の表情をみせています。<< 戻る
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西楽寺の鬼瓦

鬼瓦(おにがわら)とは、寺院の諸堂や山門などの瓦葺き建造物の屋根の端などに設置され飾られる瓦を総称してそう呼んでいます。<< 戻る
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信楽寺の鬼瓦

鬼瓦(おにがわら)とは、寺院の諸堂や山門などの瓦葺き建造物の屋根の端などに設置され飾られる瓦を総称してそう呼んでいます。<< 戻る
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大蓮寺の鬼瓦

鬼瓦(おにがわら)とは、寺院の諸堂や山門などの瓦葺き建造物の屋根の端などに設置され飾られる瓦を総称してそう呼んでいます。<< 戻る
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長円寺の鬼瓦

鬼瓦(おにがわら)とは、寺院の諸堂や山門などの瓦葺き建造物の屋根の端などに設置され飾られる瓦を総称してそう呼んでいます。<< 戻る