「 投稿者アーカイブ:buddhism 」 一覧
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お彼岸の読経
お彼岸法要とは お彼岸(ひがん)とは、先祖を偲ぶ大切な期間として、日本では春分の日、秋分の日が祝日となっています。春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間を春彼岸、秋分の日を中日として前後3日間 ...
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ここに心と身体を整える方法が書いていて、頭で分かった気になっていても、実践しなければ身につきません。例えば、自動車は教習所で学科を習って、実際に乗って動かさなければ技能は身につかないのと同じです。さらには免許をとって終わりではないということも大事なことです。
2023/09/09 -つぶやき
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ちょっと迷いましたが『スッタニパータ』の編集を先にします。▶『正法眼蔵』▶『スッタニパータ』
2023/09/08 -つぶやき
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お彼岸特集(春彼岸・秋彼岸)
お彼岸(ひがん)とは、先祖を偲ぶ大切な期間として、日本では春分の日、秋分の日が祝日となっています。春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間を春彼岸、秋分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間 ...
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兜率天(とそつてん)
兜率天は、都率・兜術・兜率陀・覩史多・トゥシタ天などと表記され、仏教の世界観における天上にあるすばらしく楽しいところ。ブッダ(お釈迦様)はこの世に生まれる前にトゥシタ天に住し、そこから没して、カピラヴ ...
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仏教では、心と身体を整えるということを大切にしています。その実践が瞑想、坐禅、念仏、唱題、真言、読経であったりします。人を楽器と置き換えるならば、それは調律することです。その楽器に合ったよい音を出すためには調律は欠かせません。
2023/08/22 -つぶやき
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更新作業が捗ったため、当ウェブサイト内のページは全てパスワードなしで閲覧可能になりました!『法句経』ダンマパダ - ブッダ 真理の言葉、スッタニパータ - ブッダの言葉、『正法眼蔵』(しょうぼうげんぞう)、『普勧坐禅儀』(ふかんざぜんぎ)テキスト版/画像版、『坐禅用心記』(ざぜんようじんき)/瑩山禅師、『正法眼蔵随聞記』(しょうぼうげんぞう ずいもんき)、『典座教訓』(てんぞきょうくん)、などなど。
2023/08/18 -つぶやき
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管理人は老人福祉施設の厨房で働いていますが、ここで働こうと思ったのは『典座教訓』が切っ掛けです。『典座教訓』(てんぞきょうくん)全文公開中!
2023/08/18 -つぶやき
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仏教を本気で学ぶことが出来るコンテンツ
このウェブサイトは仏教を本気で学ぶコンテンツへと進化しています! 過去の記事も見直しながら、新しい記事もどんどん加えています。 掲載例(最近更新したもの) ・『法句経』ダンマパダ - ブッダ 真理の言 ...
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『普勧坐禅儀』31
ほうぞうおのずからひらけて、 宝蔵自ら開けて じゅようにょいならん。 受用如意ならん。 (以上、『普勧坐禅儀』全文) ◀ 前に戻る 🏠 普勧坐禅儀の最初に戻る ※このペー ...
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『普勧坐禅儀』30
ひさしく 久しく いんもなることをなさば、 恁麼なることを為せば、 すべからくこれいんもなるべし。 須らくこれ恁麼なるべし。 ▶ 次に進む ◀ 前に戻る 🏠 ...
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『普勧坐禅儀』29
じきしたんてきのどうにしょうじんし、 直指端的の道に精進し、 ぜつがくむいのひとをそんきし、 絶学無為の人を尊貴し、 ぶつぶつのぼだいにがっとうし、 仏々の菩提に合沓し、 そそのざんまいをてきしせよ。 ...
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『普勧坐禅儀』28
こいねがわくはそれさんがくのこうる、 冀くは其れ参学の高流、 ひさしくもぞうにならって、 久しく模象に習って、 しんりゅうをあやしむことなかれ。 真龍を怪しむこと勿れ。 ▶ 次に進む & ...
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『普勧坐禅儀』27
しかのみならず、 しかのみならず、 ぎょうしったそうろのごとく、 形質は草露の如く、 うんめいはでんこうににたり。 運命は電光に似たり。 しゅくこつとしてすなわちくうじ、 倏忽として便ち空じ、 しゅゆ ...
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『普勧坐禅儀』26
すでににんしんのきようをえたり、 既に人身の機要を得たり、 むなしくこういんをわたることなかれ。 虚く光陰を度ること莫れ。 ぶつどうのようきをほにんす、 仏道の要機を保任す、 たれかみだりにせっかをた ...
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『普勧坐禅儀』25
なんぞじけの なんぞ自家の ざじょうをぼうきゃくして、 坐牀を抛却して、 みだりにたこくの 謾りに他国の じんきょうにきょらいせん。 塵境に去来せん。 もしいっぽをあやまれば、 若し一歩を錯れば、 と ...
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『普勧坐禅儀』24
ただたざをつとめて、 唯だ打坐を務めて、 ごっちにさえらる。 兀地に礙えらる。 まんべつせんしゃというといえども、 万別千差と謂うと雖も、 しかんにさんぜんべんどうすべし。 祗管に参禅弁道すべし。 & ...
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『普勧坐禅儀』23
およそそれ、 凡そ夫れ、 じかいたほう、さいてんとうち、 自界他方、西天東地、 ひとしくぶっちんをじし、 等しく仏印を持し、 もっぱらしゅうふうをほしいままにす。 一ら宗風を擅にす。 ▶ ...
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『普勧坐禅儀』22
せんいつにくふうせば、 専一に功夫せば、 まさにこれべんどうなり。 正に是れ弁道なり、 しゅしょうおのずからぜんなせず、 修証自ら染汚せず、 しゅこうさらに 趣向更に これびょうじょうなるものなり。 ...
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『普勧坐禅儀』21
しょうしきのほかのいいぎたるべし、 声色の外の威儀たるべし、 なんぞちけんのさきのきそくに なんぞ知見の前の軌則に あらざるものならんや。 非ざるものならんや。 しかればすなわち、 然れば則ち、 じょ ...
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『普勧坐禅儀』20
いわんやまた、 况んや復た、 しかんしんついをねんずるのてんき、 指竿針鎚を拈ずるの転機、 ほっけんぼうかっと 払拳棒喝を こするのしょうかいも、 挙するの証契も いまだこれしりょうふんべつの 未だ是 ...
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『普勧坐禅儀』19
かつてみる、ちょうぼんおっしょう、 かつて観る、超凡越聖、 ざだつりゅうぼうも、 坐脱立亡も、 このちからにいちにんすることを。 此の力に一任することを。 ▶ 次に進む ◀ ...
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『普勧坐禅儀』18
もしざよりたたば、 若し坐より起たば、 じょじょとしてみをうごかし、 徐々として身を動かし、 あんしょうとしてたつべし、 安詳として起つべし、 そつぼうなるべからず。 卒暴なるべからず。 ɛ ...
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『普勧坐禅儀』17
まさにしるべし、 当に知るべし、 しょうぼうおのずからげんぜんし、 正法自ら現前し、 こんさんまずぼくらくすることを。 昏散先ず撲落することを。 ▶ 次に進む ◀ 前に戻る ...