「 投稿者アーカイブ:buddhism 」 一覧

七高僧(しちこうそう)

七高僧とは、親鸞聖人が尊敬していたインド、中国、日本の七人の高僧のことです。 ①龍樹菩薩(りゅうじゅぼさつ/ナーガールジュナ) 【150~250年】 ②天親菩薩(てんじんぼさつ/世親/ヴァスバンドゥ) ...

仏教三大聖木(無憂樹・菩提樹・沙羅双樹)

2024/08/05   -仏教を本気で学ぶ
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  仏教三大聖木とは、ブッダ誕生の花である無憂樹(むゆうじゅ)、ブッダ悟りの木である菩提樹(ぼだいじゅ)、ブッダ入滅(にゅうめつ)の木である沙羅双樹(さらそうじゅ)のことをさします。 <<  ...

祈願法要依頼受付

2024/08/02   -法要
 

祈願法要とは、厄除開運、家内安全、身体健全、心願成就、無病息災、交通安全、商売繁盛、合格祈願、就職成就、良縁成就、因縁消滅などを祈願・祈祷することです。 ・このページ本文に記載のリンク先は必ずご確認の ...

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8月はお盆の準備を

8月はお盆休みがあるように、伝統行事としての「お盆」も日本全国で行われます。現在、太陽暦の8月15日を中心とした期間に行われる(旧盆、月遅れのお盆、旧のお盆)ことが多いですが、都心部など地域によっては ...

ペット供養依頼

愛犬や愛猫などペットの供養を伝統仏教のお坊さんが読経・回向でペットの名前などを読み上げて行われます。供養内容は追善供養を基本としますが【葬儀告別、初七日、2七日、3七日、4七日、5七日、6七日、満中陰 ...

お盆(盂蘭盆会)

お盆(ぼん)、盂蘭盆会(うらぼんえ)とは 日本で夏に行われるの祖先の霊を祀る行事です。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した特色があります。現在、太陽暦の8月15日を中心とした期間に行われる(旧盆、月遅れ ...

施餓鬼会(せがきえ)- おせがき

  施餓鬼会とは、施餓鬼、施食会(せじきえ)とも呼ばれる寺院で行われる法会の名称です。修める時期に定めはありませんが、多くの地域・宗派では7月や8月のお盆前後に勤められており、この場合はとく ...

開眼法要(魂入れ法要・お性根入れ)

2024/07/27   -仏教を本気で学ぶ, 法要
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開眼法要(かいげんほうよう)とは、仏壇の中に安置するご本尊や位牌、法名軸、または、墓石に魂を入れる儀式であり、魂入れ(たましいいれ/たまいれ)、お性根入れ(おしょうねいれ)、入魂式(にゅうこんしき)、 ...

法要依頼(ご家庭や墓前に出向いて実施)受付

誰でも各種供養を依頼できます。【初七日、2七日、3七日、4七日、5七日、6七日、満中陰四十九日忌、百箇日忌、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、50回忌、お彼岸、 ...

法要依頼受付(仏事証書で法要実施を確認)

誰でも各種供養を依頼できます。【葬儀告別、初七日、2七日、3七日、4七日、5七日、6七日、満中陰四十九日忌、百箇日忌、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、50回忌 ...

お焼香(おしょうこう)- 作法

2024/07/10   -仏教を本気で学ぶ
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  お焼香とは、香を焚くことで、一般的にはお通夜やお葬式、法事などの法要会場に設置された焼香台で行います。お焼香により自身の匂いを法要に相応しい香りにし、この香りがする時には亡き人を思い出す ...

お盆供養法要受付(お盆に入る日に実施)

お盆法要とは お盆とは、日本で夏に行われるの祖先の霊を祀る行事です。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した特色があります。現在、太陽暦の8月15日を中心とした期間に行われる(旧盆、月遅れのお盆、旧のお盆) ...

閉眼供養(魂抜き、お性根抜き、抜魂供養)

2024/07/01   -仏教を本気で学ぶ, 法要
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閉眼供養(へいげんくよう)とは、仏壇の中に安置されていたご本尊や位牌、法名軸、または、墓石に宿った魂を抜くための供養です。魂抜き(たまぬき)、お性根抜き(おしょうねぬき)、抜魂供養(ばっこんくよう)、 ...

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普段お経を読む時はお経を唱えながら木魚を叩き、鐘を鳴らすので、木魚だけで聞くことはないことなので、動画のチェックのために木魚だけを聞いているとまな板で食材を切っている感覚になってきました。普段料理しているのでその影響か、それとも木魚のリズムと食材を刻むリズムが似ているのか!?

2024/06/18   -つぶやき

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ちなみに動画のイメージ画像はロウソクを採用していますが、仏教の聖地クシナガラのド真ん中で灯されたロウソクです。停電中で灯していたロウソクが良い感じに動画で使えたというのはここだけの話です。

2024/06/18   -つぶやき

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休止していたYouTubeチャンネルを再開してみました。今のところ「祈る時間」と題した3つの動画を公開しています。「鐘の音」「木魚の音」「鐘と木魚の音」。何かの伏線になるのか!?▶ 寺院センター(YouTube)

2024/06/18   -つぶやき

ブッダガヤ - ブッダが悟りを開いた地(仏陀伽邪)

  ブッダガヤはブッダが悟りを開いた地として仏教の四大聖地および八大聖地の一つに数えられます。この一帯には悟りを開いた場所であるブッダガヤの菩提樹(マハーボディー寺院・大菩提寺境内)、苦行を ...

戒名(かいみょう)- 一般家庭の戒名について/戒名授与依頼

戒名とは、仏門に入ることを望む人が師僧(しそう)より戒を受ける受戒(じゅかい)を行う際に付けられる名前です。また、師僧が仏門に入ることを望む人へ戒を授けることを授戒(じゅかい)といいます。一例として、 ...

今くるよ(いまくるよ)

  高校の同級生コンビで結成された今いくよ・くるよで活躍した漫才師。所属事務所は吉本興業。派手な色柄やフリルのついた衣装は専属のデザイナーがついていた。腹を叩いたり、両手を顔の前で交互に前後 ...

寺院センターのメンバー

2024/05/24   -便り
 

もっと学びたいとお考えの方へ このウェブサイトでは伝統仏教の情報をまとめています。 誰でも無料で学べるページも多く提供していますが、 より詳しく、古典、原典ではではどのように表現されているか、 そうい ...

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学問的な仏教は成果を発表することで学者は対価を得て生活している訳で、その途中を公開しても一銭の得にもならないのです。管理人は学者ではなく、ある意味で仏教の実践者だという自負からこのウェブサイトをまとめています。ただ公開するだけでは誰の意見も拾えず、ウェブサイト経費だけでも回収できる仕組みは続けていく上で必要かなと考えています。

2024/05/24   -つぶやき

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これまでと方針は変わりませんが、管理人が仏教のことを勉強してまとめていく過程をメンバーには公開できる場所をイメージしています。勉強中であったり、まとめている途中であって中途半端なのに誰でも見られる状態なのはどうなのかなとも思うので。また、一般的な学問として支持を受けているようなものは既に書籍でまとめられている訳ですので、そういったものでも十分学べると思います。

2024/05/24   -つぶやき

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本日はブッダプールニマーです。特別に本日まで全ページを公開していましたが、古典を中心にパスワード保護のページを増やしたいと思います。誰でも条件をクリアすれば閲覧可能になりますので、その方法は現在公開のものとは変えます。追ってお知らせしますね。

2024/05/23   -つぶやき

釈迦牟尼(しゃかむに)

釈迦牟尼とは、釈迦族の聖者の意味です。お釈迦様、ブッダのことをいいます。原語Sakyamuni(サキヤムニ)を釈迦牟尼と音写されています。また、muni(ムニ)が聖者のことです。釈迦(人物)。 ・「心 ...

ブッダプールニマー(2025年は5月13日/火曜日)

ブッダプールニマーとは、上座部仏教圏(南伝仏教)でお釈迦様の降誕の日ならびに成道の日、涅槃の日として祝福される日です。ヴァイシャーカ月(4月中旬~5月中旬/「第2の月」)の満月に祝福されることから、ヴ ...

億劫(おっくう/おっこう)

2024/04/26   -仏教を本気で学ぶ
 

  億劫とは、一般的にめんどうで気が進まないさまを表します。例えば寒い日に「布団から出るのも億劫だ」と使われます。 また、仏教では「おっこう」と読み、一劫(いっこう)の億倍を表す言葉です。「 ...

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パソコン作業は眼と身体への負担は大きいものです。適度に休憩をとるように心掛けていますが、ある作業がはかどった次の日、作業が全くできない程に眼と全身が疲れてしまうことがありました。やはり適度な作業が良いのでしょう。

2024/04/22   -つぶやき

支払方法/寄付受付(賽銭・布施として)

2024/04/20   -便り
 

目次 ・寄付について ・PayPay個人間送金によるお支払いについて ・銀行振込みによるお支払いについて ・郵便振替によるお支払いについて 『寺院センター』の情報がお役に立てた場合、運営を続けるための ...

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無量寿経の作業が一段落着いたら観無量寿経かな、その次は法華経の作業に・・・。他の作業も、仕事もあるので年内に形になれば。

2024/04/18   -つぶやき

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お経にフリガナを振っていると「こう読むのか!?」と感心することがあります。日本にそのお経が入って来たタイミングでの読み方は現在の一般的な読み方と違って当然なのですが、違う時代に同じお経が入って来ても読み方が変わるので、現代読んでいる人にとってみれば「何で??」と思うことも多いかもしれませんね。多元的に読まなければいけません。

2024/04/18   -つぶやき

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普段使う漢字の読み方も、お経の中に出て来ると違う読み方をする場合が多いので、やはりフリガナは欲しいかなと思います。掲載している祖師の古典もそのうちに。

2024/04/14   -つぶやき

現在、『無量寿経』のふりがなを付けて誰もが読みやすくなるよう作業を進めています。長い目で見れば現代語まで付けたいと思っています。今月は祖母の命日もあった為、そういった気持ちも込めての作業です。なお、私の生家は浄土宗なので幼い時から聞いていたお経です。

2024/04/10   -つぶやき



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