頼山陽(らいさんよう)

人物

 
大坂生まれの江戸時代後期の歴史家、思想家、漢詩人、文人。幼名は久太郎、名は襄、字は子成。山陽、三十六峯外史と号した。主著に『日本外史』があり、これは幕末の尊皇攘夷運動に影響を与え、日本史上のベストセラーとなった。

生誕 安永9年12月27日(1781年1月21日)

命日 天保3年9月23日(1832年10月16日)

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