『歎異抄』の終わりに突然出てくる1207年の承元の法難の記録、そこには「法然聖人他力本願念仏宗を興行す」と述べられています。それは当時、法然上人、親鸞聖人たちの集団が人々から「他力本願念仏宗」と呼ばれていたということを示しています。(リンク先より)
第6話 今、いのちがあなたを生きている 玉光順正(山陽教区 光明寺住職)

『歎異抄』の終わりに突然出てくる1207年の承元の法難の記録、そこには「法然聖人他力本願念仏宗を興行す」と述べられています。それは当時、法然上人、親鸞聖人たちの集団が人々から「他力本願念仏宗」と呼ばれていたということを示しています。(リンク先より)