多福寺-大分県臼杵市 1601.01.012020.12.06 便り年表 1601年多福寺-大分県臼杵市大分県大分県臼杵市大分県臼杵市(臨済宗妙心寺派)大分県(臨済宗妙心寺派)安土桃山時代臨済宗の出来事臨済宗妙心寺派 ・多福寺 臨済宗妙心寺派 大分県臼杵市大字二王座191 多福寺は、慶長6年(1601)臼杵第2代藩主稲葉典通公が、駿府(静岡)臨済寺鐵山宗鈍禅師の法嗣、了室宗密禅師を開祖に請うて創建した禅寺です。鐵山禅師は天文元年、甲斐国上条(甲府市)武田信玄の臣窪田氏の子で、幼くして恵林寺で出家しましたが、天文18年臨済寺の太原崇孚に参じ、太原寂の後更に同寺の東谷宗杲に随侍し印可を受けた人です。(リンク先より) << 戻る