独坐/独座(どくざ)

仏教を本気で学ぶ

独坐とは、ひとりで座っていること。身を遠ざけて、奥まったところに坐すこと。孤座。

・「独坐と禅定を捨てることなく、諸々の事柄について常に理法に従って行い、諸々の生存には患いのあることを確かに知って、サイの角のようにただ独り歩め。」(スッタニパータ 69偈

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