第2話 空しく過ぎることのない人生 藤原正寿(石川県 浄秀寺)

便り

親鸞聖人は、このような私たちの生き方、人生を「空過」つまり、空しく過ぎる人生であると、頷かれました。親鸞聖人が、75〜76歳頃にお作りになられた「高僧和讃」に、

本願力にあいぬれば
むなしくすぐるひとぞなき
功徳の宝海みちみちて
煩悩の濁水へだてなし(リンク先より)

第2話 空しく過ぎることのない人生 藤原正寿(石川県 浄秀寺)

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