・源聖寺 公式ホームページ 浄土宗 大阪府大阪市天王寺区下寺町1-2-25
当寺の第七世浄誉上人(じょうよしょうにん)の書かれた源聖寺縁起によりますと、当寺を建立(こんりゅう)された初代は、深蓮社遠誉上人荷公和尚(じんれんじゃおんよしょうにんかこうかしょう)とおっしゃって、(中略)慶長元年春、諸国行脚に出られ、西成郡寺嶋〈現在の大阪西区九条あたり〉に草庵を結ばれました。従って、東国より来て行業(ぎょうごう)〈仏道の修行〉を西海の岸に営んだ故に、その寺名を東営山西岸寺(とうえいざんさいがんじ)と名付けられました。(中略)大坂の陣の後、徳川家康の治世になって世の中が安定すると、(中略)寺名を「東営山西岸院源聖寺」と改められました。(リンク先より)
※慶長元年 1596年
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