吉良義央(きら よしひさ/よしなか)- 吉良上野介義央

人物

 
江戸時代前期の高家旗本。赤穂事件で浅野長矩により刃傷を受け、隠居後は赤穂浪士により邸内にいた小林央通、鳥居正次、清水義久らと共に討たれた。同事件に題材をとった創作作品『忠臣蔵』では敵役として描かれる場合が多い。幼名は三郎、通称は左近。従四位上・左近衛権少将、上野介。一般的には吉良上野介と呼ばれる。

生誕 寛永18年9月2日(1641年10月5日)

命日 元禄15年12月15日(1703年1月31日)

霊性寺殿実山相公大居士

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