【仏教用語/人物集 索引】

井上ひさし(いのうえひさし)

投稿日:2010年4月9日 更新日:

 
小説家、劇作家、放送作家である。文化功労者、日本藝術院会員。本名は井上 廈。1961年から1986年までの本名は内山 廈。遅筆堂を名乗ることもあった。 日本劇作家協会理事、社団法人日本文藝家協会理事、社団法人日本ペンクラブ会長などを歴任した。晩年は自身の蔵書を収蔵した遅筆堂文庫を造り、運営した。命日の4月9日は没後5年にあたる2015年より、代表作「吉里吉里人」にちなんで吉里吉里忌と名付けられている。

代表作
『ひょっこりひょうたん島』(1964年 - 1969年、人形劇)
『手鎖心中』(1972年、小説)
『藪原検校』(1973年、戯曲)
『吉里吉里人』(1981年、小説)
『四千万歩の男』(1986年、小説)
『父と暮せば』(1994年、戯曲)
『東京セブンローズ』(1999年、小説)
など多数。

生誕 1934年11月16日

命日 2010年4月9日

智筆院戯道廈法居士

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