「 04月09日 」 一覧

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布薩(ふさつ)‐ ウポーサタ

布薩(ウポーサタ)とは、主要な行動を起こすために準備をすることが元々の意味です。布薩の日には、一堂に会して戒律の条項を読み、罪を懺悔します。布薩はウポーサタの音写です。伝説によると、仏教の初期において ...

『般若心経』09

こーちーはんにゃーはーらーみーたー。 故知般若波羅蜜多。 ぜーだいじんしゅー。  是大神呪。 ぜーだいみょうしゅー。 是大明呪。 ぜーむーじょうしゅー。 是無上呪。 ぜーむーとうどうしゅー。 是無等等 ...

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4月9日ご逝去 中陰からの忌日表

初七日忌 4月15日 二七日忌 4月22日 三七日忌 4月29日 四七日忌 5月6日 五七日忌・35日法要 5月13日 六七日忌 5月20日 七七日忌・四十九日法要 5月27日 百箇日忌 7月17日 ...

井上ひさし(いのうえひさし)

  小説家、劇作家、放送作家である。文化功労者、日本藝術院会員。本名は井上 廈。1961年から1986年までの本名は内山 廈。遅筆堂を名乗ることもあった。 日本劇作家協会理事、社団法人日本文 ...

『仏遺教経』40

うぎのひとはすなわちぜんぽうあり、 有愧の人は則ち善法有り、 もしむぎのものはもろもろの 若し無愧の者は諸の きんじゅうとあいことなることなけん。 禽獣と相異なること無けん。 ▶ 次に進 ...

武者小路実篤(むしゃのこうじさねあつ)

  小説家・詩人・劇作家・画家。貴族院勅選議員。 姓の武者小路は本来「むしゃのこうじ」と読むが、後に「むしゃこうじ」に読み方を変更した。しかし、一般には「むしゃのこうじ」で普及しており、本人 ...

佐藤春夫(さとうはるお)

  詩人・作家。艶美清朗な詩歌と倦怠・憂鬱の小説を軸に、文芸評論・随筆・童話・戯曲・評伝・和歌とその活動は多岐に及び、明治末期から昭和まで旺盛に活動した。筆名を潮鳴、沙塔子、雅号を能火野人と ...

森長可(もりながよし)

  戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。本姓は源氏。家系は清和源氏の一家系、河内源氏の棟梁・源義家の六男・義隆を祖とする森氏(仮冒の説あり)。父は森可成。兄に森可隆、弟に森成利ら。 ...

池田恒興(いけだつねおき)

  戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。清洲会議に出席した4人の織田家重臣の一人。池田恒利の子。子に元助、輝政など。 尾張犬山城主、摂津兵庫城主、美濃大垣城主。通称は勝三郎。紀伊守 ...

『正法眼蔵随聞記』4、学道の人、衣食に労する事なかれ

雑話の次、示して云く、学道の人、衣食に労することなかれ。この国は辺地小国なりといえども、昔も今も顕密二道に名を得、後代にも人に知られたる人、いまだ一人も衣食に豊なりと云う事を聞かず。皆貧を忍び他事を忘 ...



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