2024年

人物

大山のぶ代(おおやまのぶよ)

テレビアニメ『ドラえもん』にて、ドラえもんの声を1979年から2005年まで約26年間にわたり担当した。女優、声優、歌手、脚本家、エッセイスト、タレント。夫はタレントの砂川啓介。71歳だった2005年3月に他の主要キャストと共に『ドラえもん』の声優から勇退。26年間務めた役を次の世代に託した。最後のアフレコを終え、「ドラえもんは私の子供というか、身内。ドラえもんは私の中にいつもいますから、寂しさはあまり感じていません」と語るなど、子供のいなかった大山さんにとってドラえもんは愛するわが子同然だったようです。生誕 1933年〈昭和8年〉10月16日命日 2024年〈令和6年〉9月29日<< 戻る
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今くるよ(いまくるよ)

高校の同級生コンビで結成された今いくよ・くるよで活躍した漫才師。所属事務所は吉本興業。派手な色柄やフリルのついた衣装は専属のデザイナーがついていた。腹を叩いたり、両手を顔の前で交互に前後ろにしたり、「どやさ」と言ったりするのが持ちギャグだった。受賞歴1981年 上方お笑い大賞 金賞1982年 花王名人大賞 最優秀新人賞1982年 上方漫才大賞 奨励賞1984年 上方漫才大賞 大賞1984年 咲くやこの花賞 大衆芸能部門 漫才1986年 上方お笑い大賞 大賞1987年 花王名人大賞 名人賞1988年 花王名人大賞 大賞生誕 1947年6月17日命日 2024年5月27日<< 戻る
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TARAKO(たらこ)

TARAKOは、声優、ナレーター、女優、タレント、シンガーソングライター、脚本家、エッセイストとして活躍しました。1990年から放送されたTVアニメ『ちびまる子ちゃん』で主人公・まる子役を担当し、同作が国民的な大人気作になったことで独特な名前と声のTARAKOも知名度を上げました。生誕 1960年〈昭和35年〉12月17日命日 2024年〈令和6年〉3月4日<< 戻る
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鳥山明(とりやまあきら)

鳥山明は、漫画家やデザイナーとして活躍しました。代表的な漫画は『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』。また、キャラクターデザインを手がけた『ドラゴンクエスト』『クロノ・トリガー』も世代を超えて知られている。尊敬していた漫画家は手塚治虫とウォルト・ディズニーで、幼少時には『鉄腕アトム』に登場するロボットを毎日描いていた。同じく、一番影響を受けたのはディズニーアニメで、『101匹わんちゃん大行進』のディフォルメに影響を受けて毎日模写をしていたという。生誕 1955年〈昭和30年〉4月5日命日 2024年〈令和6年〉3月1日<< 戻る
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篠山紀信(しのやまきしん)

写真家の篠山紀信は篠山明信円照寺住職の次男。1944年、4歳の時、篠山明信住職が戦死してしまいますが、高校時代まで生家の円照寺で過ごしました。三島由紀夫さんやジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻、山口百恵さんら、60年以上にわたって時代を象徴する人物や物事を撮影し、「激写」シリーズなどで知られる写真家です。主な作品篠山紀信と28人のおんなたち (1968)篠山紀信集・NUDE (1970) - 「死の谷」「TWINS」オレレ・オララ (1971) - 大林宣彦が「オレレ・オララ」制作時に撮影されたリオのカーニバルの写真を16ミリムービーカメラで再撮して映画化している女形・玉三郎 (1972)スター...
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