人物 吉川英治(よしかわえいじ) 小説家。現在の神奈川県横浜市中区出身。 様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。1935年より連載が始まった『宮本武蔵』は広範囲な読者を獲得し、大衆小説の代表的な作品となった。戦後は『新・平家物語』、『私本太平記』などの大作を執筆。生誕 1892年〈明治25年〉8月11日命日 1962年〈昭和37年〉9月7日崇文院殿釈仁英大居士<< 戻る 1962.09.07 人物
人物 柳田國男(やなぎたくにお) 民俗学者・官僚。明治憲法下で農務官僚、貴族院書記官長、終戦後から廃止になるまで最後の枢密顧問官などを務めた。1949年日本学士院会員、1951年文化勲章受章。1962年勲一等旭日大綬章。 「日本人とは何か」という問いの答えを求め、日本列島各地や当時の日本領の外地を調査旅行した。生誕 1875年〈明治8年〉7月31日命日 1962年〈昭和37年〉8月8日永隆院殿顕誉常正明国大居士<< 戻る 1962.08.08 人物
人物 石井漠(いしいばく) 舞踊家、ダンサーである。代表作は『甦る新世界』(1933)や、晩年視力をほとんど失ってから上演した『人間釈迦』(1953,芸能選奨文部大臣賞)などがある。いずれも作曲家の石井歓、石井眞木は息子、石井五郎は弟。また舞踊家の石井登は孫、石井武は曾孫である。生誕 1886年12月25日命日 1962年1月7日<< 戻る 1962.01.07 人物
便り 金毘羅院-鳥取県倉吉市 ・金毘羅院 単立(真言宗) 鳥取県倉吉市上井一番地昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を建立しました。これが当山の始まりです。(リンク先より) << 戻る 1962.01.01 便り年表