1912年

人物

乃木希典(のぎまれすけ)

武士、陸軍軍人、教育者。日露戦争における旅順攻囲戦の指揮や、明治天皇の後を慕って殉死したことで国際的にも著名である。階級は陸軍大将。栄典は贈正二位勲一等功一級伯爵。第10代学習院長に任じられ、迪宮裕仁親王の教育係も務めた。生誕 嘉永2年11月11日(1849年12月25日)命日 1912年(大正元年)9月13日<< 戻る
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明治天皇(めいじてんのう)

第122代天皇。諱は睦仁、称号は祐宮。お印は永。 倒幕および攘夷派の象徴として近代日本の指導者と仰がれた。皇族以外の摂政を設置し、かつ在位中に征夷大将軍(徳川慶喜)がいた最後の天皇。「一世一元の制」を定め、複都制としながらも東京府に皇居を置いた。功績・人物像から明治大帝、明治聖帝、睦仁大帝とも呼ばれる。生誕 1852年11月3日〈嘉永5年9月22日〉命日 1912年〈明治45年/大正元年〉7月30日<< 戻る
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石川啄木(いしかわたくぼく)

歌人、詩人。歌集「一握の砂」生誕 1886年(明治19年)2月20日命日 1912年(明治45年)4月13日啄木居士<< 戻る