1902年

人物

佐野常民(さのつねたみ)

武士、政治家。日本赤十字社の創始者。官職は枢密顧問官、農商務大臣、大蔵卿、元老院議長。栄典は正二位勲一等伯爵。「佐賀の七賢人」の1人。名は栄寿、栄寿左衛門。生誕 1823年2月8日(文政5年12月28日)命日 1902年(明治35年)12月7日<< 戻る
人物

正岡子規(まさおかしき)

俳人、歌人、国語学研究家。名は常規。幼名は処之助で、のちに升と改めた。 俳句、短歌、新体詩、小説、評論、随筆など多方面に渡り創作活動を行い、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治を代表する文学者の一人であった。死を迎えるまでの約7年間は結核を患っていた。生誕 1867年10月14日〈慶応3年9月17日〉命日 1902年〈明治35年〉9月19日子規居士<< 戻る
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西郷従道(さいごうじゅうどう / つぐみち)

武士、陸軍および海軍軍人、政治家。階級は元帥海軍大将。栄典は従一位大勲位功二級侯爵。名前の読みとして「つぐみち」が広く流布しているが、西郷家によると「じゅうどう」が正訓である。兄の西郷隆盛を「大西郷」と称するのに対し、従道を「小西郷」と呼ぶ。明治維新後、太政官に名前を登録する際、「隆道」をリュウドウと口頭で登録しようとしたところ、訛っていたため役人に「ジュウドウ」と聞き取られ、「従道」と記録されてしまった。しかし本人も特に気にせず、結局「従道」のままで通した。生誕 天保14年5月4日(1843年6月1日)命日 1902年(明治35年)7月18日<< 戻る
便り

隆光寺-北海道札幌市中央区

・隆光寺 高野山真言宗 北海道札幌市中央区円山西町2-22-1隆光寺は、明治35年に開山された高野山真言宗の寺院です。「大日如来」を御本尊とします。昭和36年に、「高野山北海道別院隆光寺」の称号を認可され、現在に至っています。(リンク先より) << 戻る
年表

日英同盟

1902年、日英同盟。<< 戻る