1839年

人物

長谷川寛(はせがわひろし)

江戸時代末期の数学者、和算家。江戸出身で、号は西磻、極翁である。1830年に、和算の初歩から丁寧に著した独習書であり、明治時代に和算の教科書として使われた『算法新書』が主著として知られる。生誕 1782年(天明2年)命日 1839年1月5日(天保9年11月20日)<< 戻る
便り

今山大師-宮崎県延岡市

・今山大師 単立 宮崎県延岡市山下町2-39981839年(天保10年)延岡の地で疾病が猛威を振るいました。 そこで延岡城下の大師信徒たちが高野山金剛峰寺(こんごうぶじ)まで行き、弘法大師座像(現在の本尊)を勧請(かんじょう)して「家内安全」「息災延命」「五穀豊穣」「商工発展」の祈願のために大師庵を経てたことが縁起となっています。(リンク先より) << 戻る
年表

蛮社の獄

1839年、蛮社の獄。渡辺崋山・高野長英らが幕府の鎖国政策を批判してとらえられる。<< 戻る