1637年

人物

本多正純(ほんだまさずみ)

安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。江戸幕府の老中。下野国小山藩主、同宇都宮藩主(第28代宇都宮城主)。本多正信の長男で、正信系本多家宗家2代。 徳川家康の側近であったが、徳川秀忠の代に失脚した。生誕 永禄8年(1565年)命日 寛永14年3月10日(1637年4月5日)慧光院殿鐵顔宗智大居士<< 戻る
人物

本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)

江戸時代初期の書家、陶芸家、蒔絵師、芸術家、茶人。通称は次郎三郎。書は寛永の三筆の一人と称され、その書流は光悦流の祖と仰がれる。生誕 永禄元年(1558年)命日 寛永14年2月3日(1637年2月27日)<< 戻る
年表

島原の乱

1637年、島原の乱。肥前(長崎県)の島原半島と肥後(熊本県)の天草地方に起こった農民一揆。幕府のキリシタン弾圧と領主のきびしい政治に対し、益田四郎時貞(天草四郎)を首領として一揆を起こした。<< 戻る
年表

五人組の制

1637年、五人組の制をきびしくする。<< 戻る