
黒田長政(くろだながまさ)
安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。筑前国福岡藩初代藩主。 戦国武将・黒田孝高の嫡男。九州平定、文禄・慶長の役で活躍した。特に関ヶ原の戦いでは東軍につき大きな戦功を挙げたことから、徳川家康より筑前国名島に52万3千余石の封を受け、福岡藩を立藩し初代藩主となった。長政も父の孝高と同じくキリシタン大名であったが、棄教した。生誕 永禄11年12月3日(1568年12月21日)命日 元和9年8月4日(1623年8月29日)興雲院殿前大中大夫筑州都督古心道ト大居士<< 戻る