1612年

人物

佐竹義重(さたけよししげ)

戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。常陸国の戦国大名。佐竹氏第18代当主。 北条氏と関東の覇権を巡って争い、佐竹氏の全盛期を築き上げた。領内の金山に最新の冶金技術を導入して豊富な資金力を実現した。関東一の鉄砲隊を備えたという。生誕 天文16年2月16日(1547年3月7日)命日 慶長17年4月19日(1612年5月19日)知足院殿通庵闐信大居士<< 戻る
人物

佐々木小次郎(ささきこじろう)

安土桃山時代から江戸時代初期の剣客。剣豪として岩流(巖流、岸流、岸柳、岩龍とも)を名乗ったと言われるが、名前については不明な点が多い。 宮本武蔵との巌流島での決闘で知られる。 身の丈ほどもある長刀「備前長船長光(通称、物干し竿)」を愛刀としており、得意技は斬り下ろした刃を瞬時に返して斬り上げる「燕返し」。生誕 命日 慶長17年4月13日(1612年5月13日)<< 戻る
便り

浄心寺-東京都文京区

・江戸札所十番 浄心寺 浄土宗 東京都文京区向丘2-17-4浄心寺は、元和2年(1612年、徳川2代将軍秀忠の頃)に畔柳助九郎氏が大旦那となり、還蓮社到誉文喬和尚を開山上人とし、湯島妻恋坂付近に創建されました。その後、八百屋お七の振り袖火事として知られる江戸の大火により焼失し、現在の地に移転しました。(リンク先より) << 戻る
便り

泉岳寺-東京都港区

・曹洞宗 江戸三ヶ寺 萬松山 泉岳寺 曹洞宗 東京都港区高輪2-11-1泉岳寺は慶長17年(1612年)に門庵宗関(もんなんそうかん)和尚(今川義元の孫)を拝請して徳川家康が外桜田に創立した寺院です。(現在の警視庁の近く)しかしながら寛永18年(1641年)の寛永の大火によって焼失。そして現在の高輪の地に移転してきました。時の将軍家光が高輪泉岳寺の復興がままならない様子を見て、毛利・浅野・朽木・丹羽・水谷の五大名に命じ、高輪に移転した泉岳寺はできあがったのです。(リンク先より) << 戻る
便り

福田寺-千葉県鴨川市

・福田寺 浄土真宗本願寺派 千葉県鴨川市貝渚3076慶長十七年(1612)の創建と伝えられ開基は了周。縁起不詳。残っている奉加帳によると、寛政年中(1789~)九世普観の代に本堂が焼失し、以来六十有余年仮本堂で過ごす。(リンク先より) << 戻る
年表

徳川幕府が直轄領に禁教令を出す

1612年、徳川幕府が直轄領に禁教令を出す。<< 戻る