1583年

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織田信孝(おだのぶたか/のぶのり)

安土桃山時代の武将、大名。織田信長の三男。伊勢国北部を支配していた豪族(国衆)神戸氏の養子となってこれを継いだため、神戸信孝(かんべ のぶたか)とも名乗った。生誕 永禄元年4月4日(1558年4月22日)命日 天正11年(1583年)の4月29日(6月19日)または、5月2日(6月21日)昭雲院殿高厳徳公龍厳徳公大禅定門<< 戻る
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お市の方(おいちのかた)

お市の方は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。小谷の方、小谷殿とも称される。名は通説では「於市」で、「市姫」とも云い、『好古類纂』収録の織田家系譜には「秀子」という名が記されている。 戦国大名・織田信長の妹で、信長とは13歳離れている。通説では、父は織田信秀で、五女と伝えられ、母は土田御前とされている。初めは近江の大名・浅井長政の継室となり、後に織田家重臣の柴田勝家の正室となった。子に茶々(豊臣秀吉側室)、初(京極高次正室)、江(徳川秀忠継室)がいる。孫にあたる人物は豊臣秀頼(茶々の息子)、豊臣完子、千姫、徳川家光、徳川和子(江の娘、息子)など。徳川和子は後水尾天皇の中宮となり、その娘は...
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柴田勝家(しばたかついえ)

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。織田信長の筆頭家老。戦上手で勇猛果敢、情に厚い性格だったと伝わる。織田信長の妹「お市の方」の再婚相手。生誕 大永2年(1522年)命日 天正11年4月24日(1583年6月14日)摧鬼院殿台岳還道大居士幡岳寺殿籌山勝公大居士<< 戻る