便り 西蓮寺-島根県浜田市 ・西蓮寺 浄土真宗本願寺派 島根県浜田市三隅町岡見3673武士であった栗山七郎左衛門が、茶臼山城陥落により、僧となり庵を開いた。これが西蓮寺開基慶養(没1571年、元亀2年、10月27日)となったと伝えられている。この時は、真言宗であったと伝えられている。(リンク先より) << 戻る 1571.10.27 便り年表
人物 北条氏康(ほうじょううじやす) 戦国時代の武将。相模国の戦国大名。後北条氏第2代当主・北条氏綱の嫡男として生まれる。後北条氏第3代目当主。母は氏綱の正室の養珠院。関東から山内・扇谷両上杉氏を追うなど、外征に実績を残すと共に、武田氏・今川氏との間に甲相駿三国同盟を結んで関東を支配し、上杉謙信を退け、後世につながる民政制度を充実させるなど、政治的手腕も発揮した。後北条氏当主として19年間、隠居後も後継者である第4代当主北条氏政との共同統治を12年間続け、30年以上にわたって後北条氏を率いた。生誕 永正12年(1515年)命日 元亀2年10月3日(1571年10月21日)大聖寺殿東陽宗岱大居士<< 戻る 1571.10.03 人物
人物 島津貴久(しまづたかひさ) 戦国時代の武将。薩摩の守護大名・戦国大名。島津氏の第15代当主。生誕 永正11年5月5日(1514年5月28日)命日 元亀2年6月23日(1571年7月15日)南林寺殿大中良等庵主<< 戻る 1571.06.23 人物
人物 毛利元就(もうりもとなり)- 三本の矢 戦国時代の武将・大名。毛利氏の第12代当主。 安芸吉田荘の国人領主・毛利弘元の次男。毛利氏の本姓は大江氏で、大江広元の四男・毛利季光を祖とする。家紋は一文字三星紋。元就は用意周到かつ合理的な策略および危険を顧みない駆け引きで、自軍を勝利へ導く策略家として知られている。家督を継いだ時点では小規模な国人領主に過ぎなかった毛利家を、一代で山陽・山陰10か国を領有する戦国大名の雄にまで成長させた。子孫は長州藩の藩主となったことから、同藩の始祖としても位置づけられる人物である。三本の矢死ぬ間際の元就が、3人の息子(隆元・元春・隆景)を枕元に呼び寄せて教訓を教えたという逸話がある。元就は最初に、1本の矢を... 1571.06.14 人物
便り 宝城庵-大阪府三島郡 ・宝城庵 臨済宗大徳寺派 大阪府三島郡島本町桜井3-11-1臨済宗 大徳寺派 補陀山と号す。本尊 聖観世音菩薩 創立年月不詳。往古天台宗応塔寺(小字応堂寺山が現存)の寮舎であったが、天文年間(1532~54)兵火にかかり全焼したとされます。当時の住職宗安僧正の徒弟明宕は、再興の志を継ぎ、禅門に入って修学し、元亀(げんき)2(1571)年、現在地に庵室を立て宝城庵と称し、禅宗に改めました。(リンク先より)・宝城庵-山崎観光案内所 1571.01.01 便り年表