1496年

人物

日野富子(ひのとみこ)

室町時代後期から戦国時代前期の女性。室町幕府8代将軍・足利義政の正室。父は蔵人右少弁・日野重政、母は従三位・北小路苗子(北小路禅尼)。日野富子の活動に対する庶民からの評価は決して高くなく、戦乱で苦しむ庶民をよそに巨万の富を築いた「悪女」「守銭奴」と評された。夫の義政が東山山荘の造営のため費用捻出に苦心していたときは、一銭の援助もしていないことから「天下の悪妻」とも呼ばれる。一方で、火災で朝廷の御所が焼け、修復するため膨大な費用が必要になったときは自身の蓄財から賄ったりしていた。富子の遺産は7万貫(約70億円)に達していたという。学問にも熱心であり、関白・一条兼良に源氏物語の講義を受けている。将...
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金剛頂寺-神奈川県平塚市

・金剛頂寺 公式サイト 東寺真言宗 神奈川県平塚市岡崎3152本尊は大日如来、相模薬師第十九番札所弘安年間(鎌倉時代)東寺の僧 融仙が、関東来錫の砌、現在地(岡崎)に開創1496年(明応5年3月13日卒)開山賢秀(リンク先より) << 戻る
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宗隆寺-神奈川県川崎市高津区

宗隆寺 日蓮宗 神奈川県川崎市高津区溝口2-29-1宗隆寺はかつては「天台宗本立寺」であったが、明応5年(1496年)に日蓮宗に改宗された。(リンク先より) << 戻る
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林泉寺-山形県米沢市

・林泉寺 曹洞宗 山形県米沢市林泉寺1-2-3明応5年(1496年)に越後国高田(今の新潟県上越市)の蜂ヶ峯の麓に一宇が建立されました。曹洞宗開祖道元禅師から下って11代にあたる勅特賜 宗猷大光禅師 曇英慧應大和尚(しゅうゆうたいこうぜんじ どんえいえのう)が、本師である一州正伊大和尚(いっしゅうしょうい)を勧請し、開山されました。(リンク先より) << 戻る
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常福寺-石川県七尾市

・常福寺 真宗大谷派 石川県七尾市相生町91本願寺9世実如上人(1458^1525)より下付された方便法身尊像(ご本尊)とその裏書が今ものこっていますが、その裏書によると、常福寺の草創は、明応5年(1496年)に七尾城山の麓、鹿島郡矢田郷府中おいて開かれた真宗道場のようです。(リンク先より) << 戻る