便り 雲龍院-京都府京都市東山区 ・雲龍院 真言宗泉涌寺派 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36御寺泉涌寺の別院。山号は瑠璃山。雲龍院は応安五年(一三七二)後光厳天皇の御建立にして、後、同所に後円融天皇、康応元年(一三八九)龍華殿を御建立せられ、御宸翰を下して妙法写経を始められる。両帝は屡々行幸になり開山竹厳聖皐上人に聞法受戒せらる。晏駕に先立ちて剃髪染衣せられ、上人の引導を受けて背後の山に埋葬し奉ったのである。(リンク先より) << 戻る 1372.01.01 便り年表
年表 日什上人、比叡山を下り東光寺の住職に 1372年(応安5年)、会津領主の蘆名直盛の招きにより故郷会津に帰り、現・羽黒山湯上神社の別当寺・羽黒山東光寺(廃寺)の住職となり、東北一帯の学僧に天台教学を講じました。<< 戻る 1372.01.01 年表