1368年

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光明寺-栃木県足利市

・光明寺 臨済宗妙心寺派 栃木県足利市田島町1717光明寺は仏満禅師大喜法忻大和尚を開山として建立されたお寺です。建立の正確な年代は不明ですが、仏満禅師示寂の年が西暦1368年と伝わることから創建はその後10年を超えない間では無いかと考えられます。(リンク先より) << 戻る
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龍泉寺-福井県越前市(越前国分寺跡)

・龍泉寺 曹洞宗 福井県越前市深草1・若狭 ⇒ 北陸道 越前 国分寺 ⇒ 加賀太平山・龍泉寺は、南北朝時代に通幻寂霊禅師(つうげんじゃくれいぜんじ)を開祖に創建され、曹洞宗の両大本山の一つ横浜の総持寺の「三十六門中」(筆頭直末寺院)に列する古刹であります。当寺は今を去ること約630余年前の応安1年(1368)越前守護・藤原義晴が木材を喜捨して通幻禅師を武生に招き創建されました。しかし、それ以前にもこの地には古代寺院が建てられていたようで、境内からは多くの白鳳時代の瓦や土器破片が出土し「深草廃寺」と称されており、現在も所在が不明な越前国分寺跡ではないかといわれております。(リンク先より)<< 戻...
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西福寺-福井県敦賀市

・西福寺 浄土宗 福井県敦賀市原13-7開山良如上人が諸国行脚の道すがら近江路を経て敦賀に遊化された折り、遥か西方の山中に光明輝く阿弥陀三尊の尊い御姿を感見せられて、その光明に導かれこの地に歩みを進め辻堂の辺りまで来られると、突如、一匹の白狐が現われ、上人を山の麓まで案内して忽然と姿を消したと見る間に阿弥陀三尊も大岩と化したと伝えられます。そこで開山良如上人は ”仏法有縁の地である” としてこの奇瑞の山腹に一宇建立を発願せられました。後この岩を三尊石と称え、現に当寺裏山の中腹にあり、白狐も守護神としえ御影堂裏に祀ってあります。時に正平23年(北朝応安元年、1368年)3月であります。直ちに朝廷...
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護国寺-沖縄県那覇市

・護国寺 高野山真言宗 沖縄県那覇市若狭1-25-51368年に創建され、開山は薩摩の国(鹿児島県)坊津の一乗院より来琉された頼重法印(らいじゅうほういん)とされております。当時の琉球国王察度(さっと)の尊信を得て勅願寺として建立され、天下泰平、鎮護国家、五穀豊穣、万民豊楽を祈願し、県内で最初の密教道場となりました。(リンク先より) << 戻る
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宝鏡寺-京都府京都市上京区

・宝鏡寺 単立 京都府京都市上京区寺ノ内通堀川東入百々町547宝鏡寺は、山号を「西山(せいざん)」と号し、百々御所(どどのごしょ)という御所号をもつ臨済宗単立の尼門跡寺院です。 本尊は聖観世音菩薩で、伊勢の二見浦で漁網にかかった際、小さな円鏡を手にしていたと伝えられ、大変珍しいお姿をしています。宝鏡寺の開山は景愛寺(けいあいじ)第六世であった光厳天皇皇女華林宮惠厳(かりんのみやえごん)禅尼です。 応安年間(1368~1375)に御所に祀られていたこの聖観世音菩薩像が、禅尼によって景愛寺の支院であった建福尼寺に奉納安置され、 本尊の由緒にちなんだ「宝鏡寺」の名前を後光厳天皇より賜り、名前を改めて...
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足利義満が3代将軍になる

1368年、足利義満が3代将軍になる。<< 戻る
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朱元璋が明を建国

1368年、朱元璋が元を北方に追い、明を建国(~1644)。<< 戻る