1306年

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明超寺-茨城県つくば市

・明超寺 真宗大谷派 茨城県つくば市谷田部2003「桓武天皇の子孫である三浦大介義明の孫 駿河九郎重村(しげむら)」が、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の弟子となり、「明信(みょうしん)」という法名をいただいて、徳治2年(1307年)に明超寺を建立したこととなる。 この方が明超寺開祖・開基ということになる。さらに明超寺の口伝によると、明超寺開基は「法照坊(ほっしょうぼう)」という坊号があったと伝えられている。(リンク先より)<< 戻る
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尊光寺-徳島県阿波市

・尊光寺 浄土真宗本願寺派 徳島県阿波市天神41鎌倉時代末の徳治年間(1306-8)に播磨国赤松氏釋正玄は阿波に移り、阿讃山中の要地である九王野に寺基を開き、無量壽院尊光寺と号し当初は天台宗に属した。八代正淳の世に戦火にあい一切を消滅したが、九王野の旧地は「尊光寺屋敷」として伝承され、一部墓石と共に現在に伝わる。(阿波市土成町指定文化財史跡)蜂須賀蓬庵公の阿波入国により、九代正尊はその外護をうけて現在の地、大野島に尊光寺を復興し、寛永三年に上洛し浄土真宗に帰した。(リンク先より) << 戻る