「 1231年 」 一覧

『正法眼蔵 』(しょうぼうげんぞう)

正法眼蔵は、道元禅師が23年間に渡りまとめ説かれたもので、1231(寛喜3)年8月に最初の巻である『弁道話』をあらわされました。最終巻は示寂の年1253(建長5)年1月に完成した『八大人覚』の巻です。 ...

松殿基房(まつどのもとふさ)- 藤原基房(ふじわらのもとふさ)

  平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての公卿。実名は藤原基房。藤原北家、関白・藤原忠通の五男。官位は従一位、摂政、関白、太政大臣。松殿家の祖。 松殿・菩提院・中山を号す。通称は松殿関白。 ...

「正法眼蔵」弁道話(べんどうわ)

この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

光円寺-神奈川県小田原市

・光円寺 浄土真宗本願寺派 神奈川県小田原市城山4-23-32 光円寺の原名を実相寺という。頼賢という僧侶が相模小田原に実相院を開いて第一祖となった。実相院の建立年は不明であるが、寛喜3年(1231) ...

実相院(光円寺)に寺院設立の証が与えられる

光円寺の原名を実相寺という。頼賢という僧侶が相模小田原に実相院を開いて第一祖となった。実相院の建立年は不明であるが、寛喜3年(1231)に寺院設立の証を与えられているのはわかっているから、その時から頼 ...



Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.