「 1189年 」 一覧

法然上人と九条兼実

文治5(1189)年8月、九条兼実と法文語および往生業を語る。 << 戻る

武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)

  武蔵坊弁慶は、平安時代末期の僧衆。源義経の郎党。 『義経記』では熊野別当の子で、紀伊国出身だと言われるが詳細は不明。元は比叡山の僧で武術を好み、五条の大橋で義経と出会って以来、郎党として ...

源義経(みなもとのよしつね)

  源義経は、平安時代末期の武将。鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝は異母兄。仮名は九郎。河内源氏の源義朝の九男として生まれ、幼名を牛若丸と呼ばれた。平治の乱で父が敗死したことにより鞍馬寺に預けられ ...

宗恵寺-宮城県登米市

・宗恵寺 曹洞宗 宮城県登米市南方町尼池80 文治五年(1189年)源頼朝は源義経をかくまったとして藤原泰衡を攻め(奥州合戦)、平泉・藤原氏を滅ぼしました。当地南方町も戦火に見舞われ、住民が尼池118 ...

遍照寺-山形県長井市

・遍照寺 真言宗豊山派 山形県長井市横町14-8 金剛山遍照寺は、8世紀中頃に行基菩薩が開いたと伝えられています。文治の乱(1189年)の時、中尊寺の祥乗が戦乱をさけて遍照寺に入ったといい、「奥の高野 ...

no image

源頼朝が奥州で義経を討つ

1189年、源頼朝が奥州で義経を討つ。 << 戻る



Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.