
11月16日


11月16日ご逝去 中陰からの忌日表
初七日忌 11月22日二七日忌 11月29日三七日忌 12月6日四七日忌 12月13日五七日忌・35日法要 12月20日六七日忌 12月27日七七日忌・満中陰・四十九日法要 1月3日百箇日忌 2月23日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る

井上ひさし(いのうえひさし)
小説家、劇作家、放送作家である。文化功労者、日本藝術院会員。本名は井上 廈。1961年から1986年までの本名は内山 廈。遅筆堂を名乗ることもあった。 日本劇作家協会理事、社団法人日本文藝家協会理事、社団法人日本ペンクラブ会長などを歴任した。晩年は自身の蔵書を収蔵した遅筆堂文庫を造り、運営した。命日の4月9日は没後5年にあたる2015年より、代表作「吉里吉里人」にちなんで吉里吉里忌と名付けられている。代表作『ひょっこりひょうたん島』(1964年 - 1969年、人形劇)『手鎖心中』(1972年、小説)『藪原検校』(1973年、戯曲)『吉里吉里人』(1981年、小説)『四千万歩の男』(1986年...

月照(げっしょう)
幕末期の尊皇攘夷派の僧侶。名は宗久、忍介、忍鎧、久丸。文政10年(1827年)、叔父の蔵海の伝手を頼って京都の清水寺成就院に入り、天保6年(1835年)住職となりました。しかし尊王攘夷主義に傾倒して公家たちや活動家たちと関係を持ち、徳川家定の将軍継嗣問題では一橋派に与したため、幕府から危険人物とみなされました。西郷隆盛と親交があり、西郷が尊敬する島津斉彬が急死したとき、殉死しようとする西郷に対し止めるように諭しています。安政5年(1858年)8月から始まった安政の大獄で追われる身となり、西郷と共に京都を脱出して土浦藩士・大久保要や水戸藩京都留守居役・鵜飼吉左衛門らの支援の元、しばらく大坂に留ま...