
10月30日


10月30日ご逝去 中陰からの忌日表
初七日忌 11月5日二七日忌 11月12日三七日忌 11月19日四七日忌 11月26日五七日忌・35日法要 12月3日六七日忌 12月10日七七日忌・満中陰・四十九日法要 12月17日百箇日忌 2月6日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る

大平シロー(たいへいシロー)
お笑い芸人、放送作家。1980年代のMANZAIブームで一世を風靡した漫才コンビ「太平サブロー・シロー」の大平シロー。西川きよしやデーモン小暮らの独創的なものまねを得意にしていた。大阪府泉大津市出身。泉大津市立誠風中学校、大阪府立泉大津高等学校卒業。死去時の所属事務所は吉本興業東京本部。生誕 1956年10月30日命日 2012年2月9日芸華博道信士<< 戻る

上田敏(うえだびん)
評論家、詩人、翻訳家。文学博士。京都帝国大学文科大学教授。族籍は静岡県士族。「柳村」と号したため、上田柳村名義でも執筆活動を行った。代表作『海潮音』(1905年)、『うづまき』(1910年)生誕 1874年(明治7年)10月30日命日 1916年(大正5年)7月9日含章院敏誉柳邨居士(森鷗外の撰)<< 戻る

尾崎紅葉(おざきこうよう)
小説家。本名、徳太郎。「縁山」「半可通人」「十千万堂」「花紅治史」などの号も持つ。江戸生まれ。1885年、山田美妙らと硯友社を設立し「我楽多文庫」を発刊。『二人比丘尼 色懺悔』で認められ、『伽羅枕』『多情多恨』などを書き、幸田露伴と並称され、明治期の文壇に重きをなした。生誕 1868年1月10日(慶応3年12月16日)命日 1903年(明治36年)10月30日彩文院紅葉日崇居士<< 戻る

高野長英(たかのちょうえい)
江戸時代後期の医者・蘭学者。通称は悦三郎、諱は譲。号は瑞皐。実父は後藤実慶。養父は叔父・高野玄斎。江戸幕府の異国船打払令を批判し開国を説くが、弾圧を受け死去した。1898年7月4日、その功績により正四位を追贈された。主著に『戊戌夢物語』『わすれがたみ』『三兵答古知機』など。生誕 文化元年5月5日(1804年6月12日)命日 嘉永3年10月30日(1850年12月3日)<< 戻る

賀茂真淵(かものまぶち)
江戸時代中期の国学者、歌人。通称三四。真淵は出生地の敷智郡にちなんだ雅号で、淵満とも称した。 荷田春満、本居宣長、平田篤胤と共に「国学の四大人」の一人とされ、その門流を「県居学派」、あるいは「県門」と称した。主要な作品『歌意考』『万葉考』『国意考』生誕 元禄10年3月4日(1697年4月24日)命日 明和6年10月30日(1769年11月27日)<< 戻る