
10月08日


谷村新司(たにむらしんじ)
フォークグループ「アリス」として、「冬の稲妻」「チャンピオン」等数々のヒット曲を出し、ソロ・アーティストとしても「昴」「いい日旅立ち」「サライ」など数々のヒット曲で知られ長年、歌謡界をけん引してきたシンガーソングライター、タレント、作詞家、作曲家、大学教授。アリスのリーダー。大阪府大阪市住之江区の出身。生誕 1948年(昭和23年)12月11日命日 2023年(令和5年)10月8日戒名(法号) 天昴院音薫法楽日新居士(てんぽういんおんくんほうらくにっしんこじ)戒名の由来については、「日本語の精神文化を大事に歌詞を紡いできた谷村でしたが代表曲でもある『昴ーすばるー』は沢山の方々とのご縁の道を継い...

10月8日ご逝去 中陰からの忌日表
初七日忌 10月14日二七日忌 10月21日三七日忌 10月28日四七日忌 11月4日五七日忌・35日法要 11月11日六七日忌 11月18日七七日忌・満中陰・四十九日法要 11月25日百箇日忌 1月15日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る

北原謙二(きたはらけんじ)
歌手、俳優。「日暮れの小径」で歌手デビュー。その後「若いふたり」、「若い明日」、「ふるさとのはなしをしよう」などをヒットさせて活躍。生誕 1939年(昭和14年)10月8日命日 2005年(平成17年)1月26日<< 戻る

安藤信正(あんどうのぶまさ)
江戸時代後期の大名。陸奥国磐城平藩5代藩主。官位は従四位下・侍従、長門守、対馬守。対馬守系安藤家10代。幕末に若年寄、次いで老中を務めた。生誕 文政2年11月25日(1820年1月10日)命日 明治4年10月8日(1871年11月20日)謙徳院殿秀譽松巌鶴翁大居士<< 戻る

瑩山禅師(けいざんぜんじ)- 瑩山紹瑾(じょうきん)
瑩山紹瑾とは、一般には瑩山禅師と呼ばれる鎌倉時代の僧侶で、日本の曹洞宗教団では第四祖です。日本曹洞宗開祖の道元を高祖大師、瑩山を太祖大師と呼びます。諡号は佛慈禅師、弘徳圓明国師、常済大師。『伝光録』、『瑩山清規』などを著わしています。瑩山は、1268年11月21日(陰暦では10月8日)に越前多称邑(たねむら)(現在の福井県越前市帆山)の豪族瓜生家で生まれました。道元が亡くなってから15年後のことです。幼名を行生(ぎょうしょう)といいました。観世音菩薩を信仰する母親のもとで育てられた瑩山は、1275年、8歳の時に永平寺に入り、徹通義介禅師の下で沙弥となり修行を始めました。1280年、13歳の時に...

宏智正覚(わんししょうがく)
中国・宋時代の禅僧。隰州隰川県の出身。天童正覚(てんどうしょうがく)とも記述されます。丹霞子淳に就いて嗣法。弟子には自得慧暉がいる。多くの弟子を輩出したことから宏智派の祖とされています。臨済宗楊岐派のなかに大慧派を形成した大慧宗杲と、禅のあり方を巡り激しく対立しました。宏智正覚の主張は、仏性は本来的に有されていることから、坐禅すること自体が禅の姿で、その事実に気付くことこそが大事なことだと、公案を用いない曹洞宗の禅を擁護しました。しかし、大慧宗杲はこれを「黙照禅」と呼んで批判しました。対する大慧宗杲は、公案を用いることによって言語による思考を限界に追い詰めつつ坐禅し、言語を超越した悟りへと向か...

一行(いちぎょう、いっこう)
中国唐の時代。邢州鉅鹿県出身。中国の僧であり、天文学者でもある。俗名は張遂で、大衍暦を編纂した。真言八祖(伝持の八祖)の一人であり伝持六祖。師は普寂、恵真、善無畏、金剛智。諡は大慧禅師。禅・律・天台教学・密教・天文学・暦学を学び、善無畏の『大毘盧遮那成仏神変加持経』7巻の翻訳事業に参加し、その際の講義を『大日経疏』20巻としてまとめる。善無畏・金剛智から密教を学ぶ。生誕 弘道元年(683年)命日 開元15年10月8日(727年11月25日)<< 戻る