
08月07日


8月7日ご逝去 中陰からの忌日表
初七日忌 8月13日二七日忌 8月20日三七日忌 8月27日四七日忌 9月3日五七日忌・35日法要 9月10日六七日忌 9月17日七七日忌・満中陰・四十九日法要 9月24日百箇日忌 11月14日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る

藤田元司(ふじたもとし)
愛媛県新居浜市出身(越智郡宮窪村四阪島生まれ)の元プロ野球選手(投手)・コーチ・監督、解説者・評論家。 読売ジャイアンツ(巨人)の中心投手として5度のリーグ優勝と2度の日本一に導いた。生誕 1931年8月7日命日 2006年2月9日元投院球心篤應居士<< 戻る

塚本邦雄(つかもとくにお)
歌人、詩人、評論家、小説家。 寺山修司、岡井隆と共に「前衛短歌の三雄」と称され、独自の絢爛な語彙とイメージを駆使した旺盛な創作を成した。若い頃の別名に碧川瞬、火原翔、菱川紳士等があり、晩年の教授時代の学生たちとの歌会では鴻池黙示を好んで使った。生誕 1920年8月7日命日 2005年6月9日 玲瓏院神變日授居士<< 戻る

司馬遼太郎(しば りょうたろう)
小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。筆名の由来は「司馬遷に遼に及ばざる日本の者」から来ている。 大阪府大阪市生まれ。産経新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。歴史小説に新風を送る。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』『坂の上の雲』などがある。生誕 1923年(大正12年)8月7日命日 1996年(平成8年)2月12日遼望院釋浄定<< 戻る

十返舎一九(じゅっぺんしゃいっく)
十返舎一九は、江戸時代の戯作者で『東海道中膝栗毛』の作者として知られています。生誕 1765年(明和2年)命日 1831年(天保2年)8月7日67歳心月院一九日光信士辞世の句は「此世をば どりやおいとまに せん香と ともにつひには 灰左様なら 」。浅草の東陽院に葬られ、墓碑は東京都中央区勝どき4丁目に移転した同院に残っています。<< 戻る

尋尊(じんそん)
尋尊とは、室町時代中期から戦国時代にかけての奈良興福寺の僧。父は一条兼良。母は中御門宣俊の娘。興福寺180世別当。大乗院第20代門跡。奈良長谷寺・橘寺・薬師寺の別当をも兼任した。応仁の乱(1467年-1477年)では父兼良の日記『藤河ノ記』を兵火から守った(『群書類従』所収)。また、大乗院に伝わる日記類を編纂し、大乗院日記目録を作成した。「尋尊大僧正記」は興福寺に関することだけではなく、この時代を知る上での必須の資料である。この日記と後に門跡を務めた政覚・経尋の日記をあわせて『大乗院寺社雑事記』と呼び、室町時代研究の根本史料の一つとなっている。生誕 永享2年8月7日(1430年8月25日)命日...