05月07日

便り

5月の出来事/有名人の誕生日・命日

【中陰からの忌日表/年回忌表を探す】

5月7日ご逝去 中陰からの忌日表

初七日忌 5月13日二七日忌 5月20日三七日忌 5月27日四七日忌 6月3日五七日忌・35日法要 6月10日六七日忌 6月17日七七日忌・満中陰・四十九日法要 6月24日百箇日忌 8月14日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る
人物

本居宣長(も通りのりなが)

江戸時代の国学者・文献学者・言語学者・医師。名は栄貞。本姓は平氏。通称は、はじめ弥四郎、のち健蔵。号は芝蘭、瞬庵、春庵。自宅の鈴屋にて門人を集め講義をしたことから鈴屋大人と呼ばれた。また、荷田春満、賀茂真淵、平田篤胤と共に「国学の四大人」の一人とされる。伊勢松坂の豪商・小津家の出身である。主要な作品『古事記伝』『源氏物語玉の小櫛』『玉勝間』生誕 享保15年5月7日(1730年6月21日)命日 享和元年9月29日(1801年11月5日)高岳院石上道啓居士<< 戻る
人物

真田幸村(さなだゆきむら/信繁/のぶしげ)

安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。真田昌幸の次男。通称は左衛門佐で、輩行名は源二郎。真田幸村の名で広く知られている。豊臣方の武将として大坂夏の陣において徳川家康の本陣まで攻め込んだ勇敢な活躍が、江戸幕府や諸大名家の各史料に記録され、「日本一の兵」と評されるなどした。後世、そこから軍記物、講談、草双紙(絵本)などが創作され、さらに明治-大正期に立川文庫の講談文庫本が幅広く読まれると、真田十勇士を従えて宿敵である家康に果敢に挑む英雄的武将というイメージで、庶民にも広く知られる存在となった。今でも多くの人に愛され続けている。生誕 永禄10年(1567年)または、元亀元年(1570年)...