02月28日

便り

2月の出来事/有名人の誕生日・命日

人物

菅井きん(すがいきん)

女優、タレント。特技は三味線。生前は仕事所属。テレビドラマ『必殺シリーズ』『太陽にほえろ!』『七人の女弁護士』シリーズ『家なき子』『おみやさん』シリーズ『功名が辻』映画『どですかでん』『お葬式』『ぼくのおばあちゃん』生誕 1926年2月28日命日 2018年8月10日藝凛院慈雲公錦大姉<< 戻る
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2月28日ご逝去 中陰からの忌日表

初七日忌 3月6日二七日忌 3月13日三七日忌 3月20日四七日忌 3月27日五七日忌・35日法要 4月3日六七日忌 4月10日七七日忌・満中陰・四十九日法要 4月17日百箇日忌 6月7日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る
人物

二葉亭四迷(ふたばていしめい)

小説家、翻訳家。本名、長谷川辰之助。筆名の由来は、処女作『浮雲』に対する卑下、特に坪内逍遥の名を借りて出版したことに対して、自身を「くたばって仕舞え」と罵ったことによる。文学に理解のなかった父に言われたというのは俗説である。長谷川二葉亭とも呼ばれる。別の号に冷々亭主人、杏雨。生誕 1864年4月4日(元治元年2月28日)命日 1909年(明治42年)5月10日二葉亭四迷<< 戻る
人物

佐久間象山(さくましょうざん/ぞうざん)

江戸時代後期の松代藩士、兵学者・朱子学者・思想家。通称は修理、諱は国忠、のちに啓、字は子迪、後に子明と称した。位階は贈正四位。象山神社の祭神。象山神社の隣が生家で、長野県の史跡に指定されている。松代三山の一人。生誕 文化8年2月28日(1811年3月22日)命日 元治元年7月11日(1864年8月12日) 清光院仁啓守心居士<< 戻る
人物

千利休(せんのりきゅう)

千利休は、戦国時代から安土桃山時代にかけての商人、茶人。わび茶の完成者として知られ、茶聖とも称せられる。また、今井宗久、津田宗及と共に茶湯の天下三宗匠と称せられ、「利休七哲」に代表される数多くの弟子を抱えた。また、末吉孫左衛門の親族である平野勘平衛利方と親しく交流があった。子孫は茶道の三千家として続いている。生誕 大永2年(1522年)命日 天正19年2月28日(1591年4月21日)利休宗易居士<< 戻る
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大通神秀(だいつうじんしゅう)

中国唐の時代。汴州尉氏県(河南省開封市尉氏県)出身。中国禅宗の六祖で北宗としては開祖。大医道信に就いて嗣法。弟子には普寂がいる。諡は大通禅師。彼の禅法は段階的に悟りを進める「漸悟」であり、弟弟子の六祖慧能の直下に悟りに至る「頓悟」思想と対極を為した。・「神秀は帝師なり。簾前に講法す、箔前に説法す。しかのみにあらず、七百高僧の上座なり。黄梅のむかし、盧行者あること、信ずべし。樵夫より行者にうつる、搬柴をのがるとも、なほ碓米を職とす。卑賤の身、うらむべしといへども、出俗越僧、得法伝衣、かつていまだむかしもきかざるところ、西天にもなし、ひとり東地にのこれる希代の高躅なり。」(「正法眼蔵」仏経)生誕 ...