(生誕)09月04日

人物

丹下健三(たんげけんぞう)

建築家、都市計画家。一級建築士。 日本では「世界のタンゲ」と言われたように、日本人建築家として最も早く日本国外でも活躍し、認知された一人。第二次世界大戦復興後から高度経済成長期にかけて、多くの国家プロジェクトを手がける。磯崎新、黒川紀章、槇文彦、谷口吉生などの世界的建築家を育成した。生誕 1913年(大正2年)9月4日命日 2005年(平成17年)3月22日<< 戻る
人物

西岡常一(にしおかつねかず)

飛鳥時代の優れた木造建築技術を現代に伝える宮大工。数百年に一度という法隆寺の全伽藍解体大修理の棟梁を務め、奈良の名刹・薬師寺の金堂および西塔を1300年前の様式で再建させた。「宮大工は1000年先を見据えた仕事をしなければならぬ」など代々法隆寺大工棟梁に伝えられてきた口伝の数々を語る。生誕 1908年(明治41年)9月4日命日 1995年(平成7年)4月11日光棟院常念大居士<< 戻る