(生誕)05月12日

人物

武者小路実篤(むしゃのこうじさねあつ)

小説家・詩人・劇作家・画家。貴族院勅選議員。 姓の武者小路は本来「むしゃのこうじ」と読むが、後に「むしゃこうじ」に読み方を変更した。しかし、一般には「むしゃのこうじ」で普及しており、本人も誤りだと糺すことはなかったという。 仲間からは「武者」の愛称で呼ばれた。代表作『お目出たき人』(1911年)、『その妹』(1915年,戯曲)、『幸福者』(1919年)、『友情』(1919年)、『人間万歳』(1922年,戯曲)、『愛慾』(1926年,戯曲)、『愛と死』(1939年)、『真理先生』(1951年)など多数。生誕 1885年(明治18年)5月12日命日 1976年(昭和51年)4月9日<< 戻る
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青木昆陽(あおきこんよう)

江戸時代中期の、幕臣御家人、書物奉行、儒学者、蘭学者。サツマイモの普及を図り、甘藷先生と呼ばれる。名は敦書、字は厚甫、通称は文蔵、昆陽と号した。生誕 元禄11年5月12日〈1698年6月19日〉命日 明和6年10月12日〈1769年11月9日〉<< 戻る
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織田信長(おだのぶなが)

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、戦国大名。三英傑の一人。全国統一を推し進めた。尾張の清洲の城主で1560年に桶狭間の戦いで今川義元をやぶった後、急激に勢力を強めた。1568年、足利義昭を助けて京都に上り、義昭を室町幕府の将軍にした。1570年には姉川の戦いで、浅井・朝倉の連合軍をやぶり、浅井氏、朝倉氏を滅ぼした。1573年に室町幕府第15代将軍の義昭を追放し、約240年続いた室町幕府を滅亡に追い込んだ。1575年、長篠の戦いで武田勝頼をやぶり、翌年、近江に安土城を築いて全国統一のための本拠地とした。しかし、全国統一まであと一息のところで、1582年中国地方の毛利氏を攻略する途中、本能寺...