人物 和辻哲郎(わつじてつろう) 哲学者、倫理学者、文化史家、日本思想史家。『古寺巡礼』『風土』などの著作で知られ、その倫理学の体系は和辻倫理学と呼ばれる。生誕 1889年3月1日命日 1960年12月26日明徳院和風良哲居士<< 戻る 1960.12.26 人物
人物 岡本かの子(おかもとかのこ) 大正、昭和期の小説家、歌人、仏教研究家。漫画家・岡本一平と結婚し、芸術家・岡本太郎を生んだ。代表作は『母子叙情』『老妓抄』『生々流転』など。仏教に関するラジオ放送、講演、執筆を依頼されることが多く、『観音経を語る』、『仏教読本』などを刊行した。生誕 1889年3月1日命日 1939年2月18日雪華妙芳大姉<< 戻る 1939.02.18 人物
人物 芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ) 小説家。本名同じ、号は澄江堂主人、俳号は我鬼。 その作品の多くは短編小説である。また、『芋粥』『藪の中』『地獄変』など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多い。『蜘蛛の糸』『杜子春』といった児童向けの作品も書いている。生誕 1892年〈明治25年〉3月1日命日 1927年〈昭和2年〉7月24日懿文院龍之介日崇居士<< 戻る 1927.07.24 人物