人物 竹久夢二(たけひさゆめじ) 画家・詩人。岡山県に生まれる。明治38年、22歳の時、『中学世界』にコマ絵「筒井筒」が一等入選。以来、美人画で一世を風靡した「大正ロマン」を代表する画家。生誕 1884年(明治17年)9月16日命日 1934年(昭和9年)9月1日竹久亭夢生楽園居士<< 戻る 1934.09.01 人物
人物 浅井長政(あざいながまさ) 戦国時代の武将。北近江の戦国大名。浅井氏の3代目にして最後の当主。 浅井氏を北近江の戦国大名として成長させ、北東部に勢力をもっていた。妻の兄・織田信長と同盟を結ぶなどして浅井氏の全盛期を築いたが、後に信長と決裂して織田軍との戦いに敗れて自害。浅井氏は滅亡した。官位は贈従二位中納言。生誕 天文14年(1545年)命日 天正元年9月1日(1573年9月26日)養源院天英宗清<< 戻る 1573.09.01 人物
人物 大内義隆(おおうちよしたか) 戦国時代の武将、守護大名・戦国大名。 周防国の在庁官人・大内氏の第16代当主 。第15代当主・大内義興の嫡男。母は正室の内藤弘矩の娘。周防・長門・石見・安芸・豊前・筑前の守護を務めた。官位は従二位兵部卿兼大宰大弐兼侍従。義隆の時代には大内文化が爛熟し、西国の地方政権大内政権を築いて大内家は領土的に全盛期を迎えたが、文治政治に不満を抱いた一族でもある家臣の陶隆房に謀反を起こされ、義隆と一族は自害して、大内家は事実上滅亡した。生誕 永正4年11月15日(1507年12月18日)命日 天文20年9月1日(1551年9月30日)竜福寺殿瑞雲珠天大居士<< 戻る 1551.09.01 人物