(命日)08月28日

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岸部四郎(きしべしろう)

タレント、俳優、司会者、元実業家。岸部シロー名義も1994年まで使っており、2000年代中期頃より再び使うようになっている。元ザ・タイガースのメンバー。アン・ヌフ所属。 京都府京都市出身。父は元憲兵。兄は同じくタイガースのメンバーであった岸部一徳。生誕 1949年〈昭和24年〉6月7日命日 2020年〈令和2年〉8月28日<< 戻る
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尼子義久(あまごよしひさ)

戦国時代から江戸時代前期にかけての大名、武将。出雲国の戦国大名・尼子晴久の次男として生まれる。弟に倫久・秀久がいた。幼名は三郎四郎、のち室町幕府13代将軍・足利義輝より偏諱(足利将軍家の通字である「義」の字)の授与を受けて、義久と名乗る。天正17年(1589年)に元就の孫の毛利輝元より義久は毛利氏の客分として遇され、安芸国志道に居館を与えられた。慶長元年(1596年)、長門国阿武郡嘉年の五穀禅寺(現・極楽寺)において剃髪、出家して友林と号した。生誕 天文9年(1540年)命日 慶長15年8月28日(1610年10月14日)大覺寺殿大圓心覺大居士冨春院殿泉福友林大禅定門<< 戻る
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足利義昭(あしかがよしあき)

室町幕府第15代(最後の)将軍(在職:1568年〈永禄11年〉- 1588年〈天正16年〉)。 父は室町幕府第12代将軍・足利義晴。母は近衛尚通の娘・慶寿院。第13代将軍・足利義輝は同母兄。足利氏22代当主。 足利将軍家の家督相続者以外の子として、慣例により仏門に入って覚慶と名乗り一乗院門跡となった。生誕 1537年12月15日〈天文6年11月13日〉命日 1597年10月9日〈慶長2年8月28日〉霊陽院昌山道休<< 戻る
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道元禅師(どうげんぜんじ)

道元とは、鎌倉時代初期の僧侶で、日本における曹洞宗の開祖です。晩年に希玄という異称も用いました。高祖と尊称されます。諡号は仏性伝燈国師、承陽大師。諱は希玄。一般には道元禅師と呼ばれます。天童如浄に就いて嗣法。弟子には孤雲懐奘がいる。徒(いたずら)に見性を追い求めず、坐禅している姿そのものが仏であり、修行の中に悟りが明らかになるという修証一等、只管打坐の禅を伝えました。『正法眼蔵』は、和辻哲郎など西洋哲学の研究家からも注目を集めました。道元は、鎌倉時代の1200年1月26日に京都で生まれました。諸説ありますが、お父さんは内大臣久我通親(こがみちちか)、お母さんは摂政関白藤原基房の娘である伊子(い...
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大伴家持(おおとものやかもち)

奈良時代の公卿・歌人。大納言・大伴旅人の子。官位は従三位・中納言。三十六歌仙の一人。小倉百人一首では中納言家持。『万葉集』の編纂に関わる歌人として取り上げられることが多いが、大伴氏は大和朝廷以来の武門の家であり、祖父・安麻呂、父・旅人と同じく律令制下の高級官吏として歴史に名を残し、延暦年間には中納言にまで昇った。生誕 養老2年(718年)頃命日 延暦4年8月28日(785年10月5日)<< 戻る