(命日)07月20日

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岩倉具視(いわくらともみ)

公家、政治家。雅号は対岳。謹慎中の法名は友山。補職・位階・勲等は、贈・太政大臣贈・正一位大勲位。維新の十傑の1人。生誕 1825年10月26日(文政8年9月15日)命日 1883年(明治16年)7月20日<< 戻る
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小松帯刀清廉(こまつたてわききよかど)

幕末の薩摩藩家老、政治家。前名は肝付 兼戈。通称は尚五郎のちに帯刀。維新の十傑の1人。吉利領主。 薩摩藩を雄藩に押し上げた藩政改革と幕末政局(薩長同盟、大政奉還など)において重要な役割を果たした。生誕 天保6年10月14日(1835年12月3日)命日 明治3年7月20日(1870年8月16日)<< 戻る
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徳川家茂(とくがわいえもち)

江戸幕府第14代征夷大将軍。初めは第12代将軍・徳川家慶の偏諱を受けて慶福と名乗っていた。 実父・徳川斉順は家慶の異母弟で、家茂は第13代将軍・家定の従弟にあたる。将軍就任の前は御三家紀州藩第13代藩主であった。 徳川斉順の嫡男であるが、父は家茂が生まれる前に薨去している。祖父は第11代将軍徳川家斉、祖母は妙操院。御台所は孝明天皇の皇妹・親子内親王(静寛院宮)。第13代将軍・徳川家定の後継者問題が持ち上がった際、家定の従弟にあたる慶福は徳川家一門の中で将軍家に最も近い血筋であることを根拠に、大老で譜代筆頭の彦根藩主井伊直弼ら南紀派の支持を受けて13歳で第14代将軍となった。生誕 弘化3年閏5月...