(命日)04月26日

人物

植芝盛平(うえしばもりへい)

武道家。合気道の創始者。合気道界では「開祖」と敬称される。生誕 1883年(明治16年)12月14日命日 1969年(昭和44年)4月26日合気院盛武円融大道士<< 戻る
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堤康次郎(つつみやすじろう)

実業家、財界人で、滋賀県選出の衆議院議員として政治家でもあった。西武グループの創業者。第44代衆議院議長。滋賀県大津市名誉市民。正三位勲一等。「ピストル堤」の異名を持つ。 五島慶太は東急対西武戦争でライバルとも言われた。生誕 1889年(明治22年)3月7日命日 1964年(昭和39年)4月26日清浄院釈康信<< 戻る
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孫権(そんけん)

孫権は、後漢末から三国時代にかけて活躍した武将。三国時代の呉の初代皇帝。字は仲謀。呉の礎を築いた父の孫堅、勇猛で恐れられた兄の孫策を相次いで亡くし、19才で孫氏の当主となる。父や兄から引き継いだ家臣団をまとめ、積極的な人材登用を行い、政権を充実させた。208年、曹操が15万の軍で呉へ攻め込もうとした赤壁の戦いでは、孫権軍の策略にかかり曹操軍の軍船は火攻めに遭い撤退。その後、孫権は荊州の大部分を奪った。荊州の奪取によって劉備と敵対した孫権は、後漢の献帝から禅譲を受けて魏を建国した曹丕の皇帝位を承認し、形だけ臣下の礼をとり呉王になった。北方の安全を確保し、222年、荊州奪還のために進軍してきた劉備...