人物 大谷光暢(おおたにこうちょう) 明治時代から昭和時代にかけての浄土真宗の僧。法名は「闡如」(せんにょ)。東本願寺第二十四代法主。(のちに門首。)真宗大谷派管長。伯爵。欧米、ブラジルを視察するなど、宗教布教に尽力。生誕 1903年10月1日命日 1993年4月13日<< 戻る 1993.04.13 人物
人物 清河八郎(きよかわはちろう) 江戸時代末期の庄内藩出身の志士。田中河内介と共に九州遊説をして尊王攘夷派の志士を京都に呼び寄せ、一方で浪士組を結成し新選組・新徴組への流れを作り、虎尾の会を率いて明治維新の火付け役となった。 幼名は元司、諱は正明、号は旦起、木鶏。本名は齋藤正明で、清川八郎と改名したのち、清河八郎を名乗った。生誕 文政13年10月10日(1830年11月24日)命日 文久3年4月13日(1863年5月30日)<< 戻る 1863.04.13 人物
人物 伊能忠敬(いのうただたか) 江戸時代の商人・天文学者・測量家である。通称は三郎右衛門、勘解由。字は子斉、号は東河。 寛政12年から文化13年まで、17年をかけて日本全国を測量して『大日本沿海輿地全図』を完成させた。生誕 延享2年1月11日(1745年2月11日)命日 文化15年4月13日(1818年5月17日)有功院成裕種徳居士(観福寺-千葉県香取市)<< 戻る 1818.04.13 人物
人物 池大雅(いけのたいが) 江戸時代の文人画家 、書家。幼名は又次郎など。諱は勤、無名、字は公敏、貨成。日常生活には池野 秋平の通称を名乗った。雅号は数多く名乗り、大雅堂、待賈堂、三岳道者、霞樵などが知られている。 妻の玉瀾も画家として知られる。弟子に木村兼葭堂などがいる。与謝蕪村と共に、日本の南画の大成者とされる。生誕 享保8年5月4日(1723年6月6日)命日 安永5年4月13日(1776年5月30日)<< 戻る 1776.04.13 人物
人物 佐々木小次郎(ささきこじろう) 安土桃山時代から江戸時代初期の剣客。剣豪として岩流(巖流、岸流、岸柳、岩龍とも)を名乗ったと言われるが、名前については不明な点が多い。 宮本武蔵との巌流島での決闘で知られる。 身の丈ほどもある長刀「備前長船長光(通称、物干し竿)」を愛刀としており、得意技は斬り下ろした刃を瞬時に返して斬り上げる「燕返し」。生誕 命日 慶長17年4月13日(1612年5月13日)<< 戻る 1612.04.13 人物