(命日)04月09日

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井上ひさし(いのうえひさし)

小説家、劇作家、放送作家である。文化功労者、日本藝術院会員。本名は井上 廈。1961年から1986年までの本名は内山 廈。遅筆堂を名乗ることもあった。 日本劇作家協会理事、社団法人日本文藝家協会理事、社団法人日本ペンクラブ会長などを歴任した。晩年は自身の蔵書を収蔵した遅筆堂文庫を造り、運営した。命日の4月9日は没後5年にあたる2015年より、代表作「吉里吉里人」にちなんで吉里吉里忌と名付けられている。代表作『ひょっこりひょうたん島』(1964年 - 1969年、人形劇)『手鎖心中』(1972年、小説)『藪原検校』(1973年、戯曲)『吉里吉里人』(1981年、小説)『四千万歩の男』(1986年...
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武者小路実篤(むしゃのこうじさねあつ)

小説家・詩人・劇作家・画家。貴族院勅選議員。 姓の武者小路は本来「むしゃのこうじ」と読むが、後に「むしゃこうじ」に読み方を変更した。しかし、一般には「むしゃのこうじ」で普及しており、本人も誤りだと糺すことはなかったという。 仲間からは「武者」の愛称で呼ばれた。代表作『お目出たき人』(1911年)、『その妹』(1915年,戯曲)、『幸福者』(1919年)、『友情』(1919年)、『人間万歳』(1922年,戯曲)、『愛慾』(1926年,戯曲)、『愛と死』(1939年)、『真理先生』(1951年)など多数。生誕 1885年(明治18年)5月12日命日 1976年(昭和51年)4月9日<< 戻る
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森長可(もりながよし)

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。本姓は源氏。家系は清和源氏の一家系、河内源氏の棟梁・源義家の六男・義隆を祖とする森氏(仮冒の説あり)。父は森可成。兄に森可隆、弟に森成利ら。生誕 永禄元年(1558年)命日 天正12年4月9日(1584年5月18日)鉄開秀公大禅定門霊光院殿慧徳長榮日勝大居士<< 戻る
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池田恒興(いけだつねおき)

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。清洲会議に出席した4人の織田家重臣の一人。池田恒利の子。子に元助、輝政など。 尾張犬山城主、摂津兵庫城主、美濃大垣城主。通称は勝三郎。紀伊守を自称、晩年に入道し勝入と号した。生誕 天文5年(1536年)命日 天正12年4月9日(1584年5月18日)護国院雄岳宗英大禅定門<< 戻る