(命日)03月10日

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坂上二郎(さかがみじろう)

萩本欽一とのお笑いコンビ「コント55号」で国民的人気を集めたコメディアン。俳優、歌手。鹿児島県鹿児島市出身。浅井企画所属。通称「二郎さん」。「飛びます飛びます」のギャグで一世を風靡した。生誕 1934年4月16日命日 2011年3月10日慈照院和道法郎居士<< 戻る
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峠三吉(とうげさんきち)

詩人。本名は、三吉(みつよし)。『原爆詩集』「ちちをかえせ ははをかえせ わたしにつながるにんげんをかえせ」生誕 1917年(大正6年)2月19日命日 1953年(昭和28年)3月10日<< 戻る
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金子みすゞ(かねこみすず)

大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人。大正末期から昭和初期にかけて、26歳で死去するまでに500余編もの詩を綴り、そのうち100あまりの詩が雑誌に掲載されたとされる。代表作『私と小鳥と鈴と』『大漁』など多数。生誕 1903年(明治36年)4月11日命日 1930年(昭和5年)3月10日<< 戻る
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本多正純(ほんだまさずみ)

安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。江戸幕府の老中。下野国小山藩主、同宇都宮藩主(第28代宇都宮城主)。本多正信の長男で、正信系本多家宗家2代。 徳川家康の側近であったが、徳川秀忠の代に失脚した。生誕 永禄8年(1565年)命日 寛永14年3月10日(1637年4月5日)慧光院殿鐵顔宗智大居士<< 戻る
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道昭(どうしょう)

道昭とは、玄奘三蔵が師であり、弟子に行基がいる河内国丹比郡船連(ふねのむらじ)(現・大阪府堺市)出身の法相宗の僧です。父は船恵尺。道紹や道照とも表記されます。出家して元興寺において戒行を修しました。白雉4年(653年)、遣唐使の一員として定恵らと共に入唐し、大慈恩寺の玄奘三蔵より法相宗の教えを受けました。また、玄奘の紹介で禅宗第二祖の慧可の孫弟子である隆化寺の慧満より禅の教えを授かったといわれています。斉明天皇6年(660年)頃に帰国し、同時に持ち帰った多くの経論・経典類は、天智1年 (661年) 元興寺の境内に禅院を建立し安置しました。日本における法相宗の初伝で、この法系を南寺伝と呼びます。...