(命日)01月23日

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小林カツ代(こばやしかつよ)

料理研究家・エッセイストである。神楽坂女声合唱団創設者、団長。生誕 1937年(昭和12年)10月24日命日 2014年(平成26年)1月23日<< 戻る
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喜味こいし(きみこいし)

漫才師、俳優。実兄の夢路いとしと共に漫才コンビ夢路いとし・喜味こいし(いとし・こいし)」のツッコミとして活躍した。ネタの一つである「お笑い鍋料理」にはいくつかのバリエーションがあるが、鍋の具についてこいしが説明するところで、いとしがボケるくだりがある。「生きてるうちがニワトリ、死んだら戒名がかしわ」「生きてるあいだは、いのしし。死んだら戒名が、ぼたん」「生きている間は牛、死んだら戒名が牛肉」生誕 1927年11月5日命日 2011年1月23日<< 戻る
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戸板康二(といたやすじ)

演劇・歌舞伎評論家、推理作家、随筆家。「車引殺人事件」で推理作家としてデビュー。「団十郎切腹事件」によって直木賞を受賞する。様々なエピソードやこぼれ話を書いた『ちょっといい話』は、単行本4集と番外『歌舞伎ちょっといい話』の5冊を数える名シリーズとなった。その他、作品多数。生誕 1915年12月14日命日 1993年1月23日<< 戻る
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白井松次郎(しらいまつじろう)

松竹の創業者の一人(松竹株式会社社長)。興行師、劇場経営者として活躍し、旧態依然たる明治の興行界に近代的なシステムを導入したことで知られる。生誕 1877年12月13日命日 1951年1月23日<< 戻る
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林羅山(はやしらざん)

江戸時代初期の朱子学派儒学者。林家の祖。羅山は号で、諱は信勝(のぶかつ)。字は子信。通称は又三郎。出家した後の号、道春(どうしゅん)の名でも知られる。羅山とは儒学者としての号で、中国広東省の羅浮山で宋代の学者が『春秋』を研学したとの故事に基づき、師の藤原惺窩が命名したもの。13歳で建仁寺に入り、古澗慈稽・英甫永雄ら禅僧について学んだが、僧にはならず、十五歳で寺を出て帰宅した。学問を実際の政治と結びつけることを目指し、慶長十年に二条城で家康に謁し、学識を認められる。同十二年に江戸で将軍徳川秀忠に謁し、駿府で家康に仕えて、その命により僧形となり、道春と称した。家康に随行して上洛した際に、京都の数村...
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曹操(そうそう)

後漢末期の武将・政治家。詩人・兵法家。字は孟徳(もうとく)、幼名は阿瞞、また吉利。豫州沛国譙県(現在の安徽省亳州市譙城区)出身。後漢の丞相・魏王で、三国時代の魏の基礎を作る。廟号は太祖、諡号は武皇帝。後世では魏の武帝、魏武とも呼ばれる。小説『三国志演義』では敵役・悪役として設定される。生誕 永寿元年(155年)命日 建安25年1月23日(220年3月15日)<< 戻る