(命日)01月07日

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岡本太郎(おかもとたろう)

絵画、彫刻、陶芸、書道、写真などで表現する芸術家。血液型はO型。1930年(昭和5年)から1940年(昭和15年)までフランスで過ごす。抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも接触した。代表作は『傷ましき腕』、『重工業』、『明日の神話』、『マミ会館』、『太陽の塔』、ほか多数。岡本太郎は「作品を一人で独占するなんて不潔だ」と芸術作品を誰かが所有することを否定し、生涯にわたって自作を個人に売ることはなかった。そこに行けば誰でも平等に無料で楽しめる作品を目指し、壁画やストリートのオブジェを制作し続けた。岡本太郎の墓には一周忌に『午後の日』が墓碑として建てられた。多磨霊園16区1種17側3番。語録「芸術...
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昭和天皇(しょうわてんのう)

第124代天皇(在位:1926年(大正15年/昭和元年)12月25日 - 1989年(昭和64年)1月7日)。諱は裕仁(ひろひと)、称号は迪宮(みちのみや)。お印は若竹。 1921年11月25日から1926年12月25日までの5年余りに渡って、父帝・大正天皇の健康状態の悪化により、摂政宮となった。生誕 1901年(明治34年)4月29日命日 1989年(昭和64年)1月7日<< 戻る
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石井漠(いしいばく)

舞踊家、ダンサーである。代表作は『甦る新世界』(1933)や、晩年視力をほとんど失ってから上演した『人間釈迦』(1953,芸能選奨文部大臣賞)などがある。いずれも作曲家の石井歓、石井眞木は息子、石井五郎は弟。また舞踊家の石井登は孫、石井武は曾孫である。生誕 1886年12月25日命日 1962年1月7日<< 戻る
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足利義政(あしかがよしまさ)

は、室町時代中期から戦国時代初期にかけての室町幕府第8代将軍(在職:1449年 - 1473年)。父は6代将軍足利義教、母は日野重子。早世した7代将軍足利義勝の同母弟にあたる。初名は義成(よししげ)。なお、銀閣寺(慈照寺)の由来は義政の戒名「慈照院」から名付けられています。生誕 永享8年1月2日(1436年1月20日)命日 延徳2年1月7日(1490年1月27日)慈照院殿准三宮贈一品喜山道慶大禅定門<< 戻る
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如宝(にょほう)

奈良時代から平安時代にかけての律宗の渡来僧。 胡国(西域と考えられている)の人で、鑑真の随員として日本を訪れた。鑑真死後に唐招提寺の長老となる。754年(天平勝宝6年)2月、鑑真と共に平城京に入る。同年4月、東大寺大仏殿前で盛大な受戒の儀が行われた際、如法も受戒して正規の僧となり、僧籍は薬師寺に置かれた。生誕 不明命日 弘仁6年1月7日(815年2月19日)<< 戻る