青岸渡寺-和歌山県東牟婁郡

市区町村の宗派別寺院一覧

和歌山県東牟婁郡の天台宗寺院

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。👍2 補陀洛山寺 天台宗 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮349👍2 青岸渡寺 天台宗 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8-----3-----※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※天台宗※和歌山県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)和歌山県の特色 地域によっ...
便り

青岸渡寺-和歌山県東牟婁郡

・和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8番地・第三十三番 ⇒ 西国三十三所 第一番 那智山 青岸渡寺 ⇒ 第二番開基は裸形上人。本尊は如意輪観世音菩薩。那智山は熊野三山の一つ。熊野信仰の霊場として長い歴史がある。もともと那智の滝を中心にした神仏習合の一大修験道場だったが、明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離した。今も寺と神社は隣接していて、双方を参拝する人が多い。<< 戻る
年表

青岸渡寺 建立

推古天皇の時代(554年~628年)、大和の生佛上人が来山し、一丈(3m)の如意輪観世音を彫み、裸形上人が感得した八寸の観音菩薩を胸佛に納め推古天皇の勅願所として正式に本堂が建立された。 << 戻る
年表

青岸渡寺 開基

開基は仁徳天皇の時代(350年~450年の間頃)、印度天竺の僧、裸形上人が那智大滝において修行を積みその暁に滝壷で八寸の金製の如意輪観音を感得し、ここに草庵を営んで安置したのが最初です。 << 戻る