長野県長野市(曹洞宗)

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眞龍寺-長野県長野市

・眞龍寺 曹洞宗 長野県長野市信更町安庭2121大洞山眞龍寺 長野市信更町安庭(リンク先より) << 戻る
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圓福寺-長野県長野市

・圓福寺 曹洞宗 長野県長野市篠ノ井横田869今では千曲川の堤防の外に、日吉神社跡の碑が建っていますが、古老が語るところでは、この神社のそばにお堂があったと伝えられています。それが今日の円福寺のもとであって、知っているのは、門前の大欅だけですが、豊かに栄えたこの村の人々の信仰の願いによって、松代の御朱印地であった浄福寺の五代能國咄藝大和尚を開山にお迎えして、龍眼山円福寺というお寺が開創されたのですが、実際に住職されたのは二世伝國全長大和尚であって、浄福寺を本寺にいただくために、能國咄藝大和尚を御開山に拝請したことと察せられます。(リンク先より) << 戻る
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長國寺-長野県長野市

・長國寺 曹洞宗 長野県長野市松代町町松代町1015-1天文16(1547)年、信濃国の在地領主であった真田幸隆が、畏敬する伝為晃運(でんいこううん)禅師を開山第一世に招き、一族の菩提寺として松尾(現・)城内に「真田山長谷寺(しんでんざんちょうこくじ)」を建立しました。その後、永禄7(1564)年に松尾城外へと移され、本格的な禅寺として諸施設を整えました。江戸幕府が開かれると、幸隆の孫にあたる真田信之は上田藩主となりますが、元和8(1622)年の松代移封にともなって現在の場所へと移転し、寺号も「長國寺」(國は国の旧字体)と改めて、今日にいたっています。(リンク先より) << 戻る