便り 龍顔寺-長野県上田市 ・龍顔寺 曹洞宗 長野県上田市生田4659当寺は慶長12年(1607年)真田宮内之助高勝公(附系図参照)の菩提寺として、信州上田城主、真田信之公の朱印状により開創されました。高勝は信光とも称し、上田城主、真田昌幸公の弟にして、幸村はその甥に当たります。開山は葉山存荷大和尚(1620年示寂)であり、甲府市恵運院二世光厳東旭大和尚の二番弟子です。兄弟子は松山存宿大和尚といい、上田市大輪寺の開山大和尚です。(リンク先より) << 戻る 1607.01.01 便り年表
便り 良泉寺-長野県上田市 ・良泉寺 曹洞宗 長野県上田市殿城1363寺伝によると天正3年(1575年)3月、矢沢薩摩守綱頼(真田幸隆の弟)が当寺を創立、寺領10貫文を寄付し 大安山良泉寺と号し、菩提所とした。そして天正8年9月、桂昌寺五代の住僧玄廓大和尚を迎えて開山とした。 これより先、 当地に十貫山広沢寺と称せし小字があり綱頼がこれを拡充整備して当寺を創せしともいう。(リンク先より) << 戻る 1575.01.01 便り年表