「 身と心が両方いっしょに道を得る 」 一覧
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「正法眼蔵」生死(しょうじ)
2020/09/24 -仏教を本気で学ぶ
し, 仏祖になった人の生き方, 何を基準に物事を見ているか, 夾山善会, 定山神英, 正法眼蔵, 自分の考えを改めるべき場面, 身と心が両方いっしょに道を得る生死の中に仏あれば生死なし。又云く、生死の中に仏なければ生死にまどはず。 心は、夾山、定山といはれしふたりの禅師の言葉なり。得道の人の言葉なれば、さだめてむなしくまうけじ。 生死を離れんとおもはん人、 ...
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『正法眼蔵随聞記』57、得道の事は心をもて得るか
1235/06/11 -仏教を本気で学ぶ
06月01日, と, ひたすら坐禅することの重要性, 正法眼蔵随聞記, 聞声悟道, 見色明心, 身と心が両方いっしょに道を得る, 重要な話また云く、得道の事は心をもて得るか、身を以て得るか。 教家等にも「身心一如」と云って、「身を以て得」とは云えども、なお「一如の故に」と云う。正しく身の得る事はたしかならず。 今我が家は、身心ともに得る ...
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『正法眼蔵随聞記』58、学道の人身心を放下して
1235/06/11 -仏教を本気で学ぶ
06月02日, か, 仏祖になった人の生き方, 正法眼蔵随聞記, 自分の考えを改めるべき場面, 身と心が両方いっしょに道を得る示して云く、学道の人、身心を放下して一向に仏法に入るべし。 古人云く、「百尺竿頭上なお一歩を進む。」と。何にも百尺の竿頭に上って足を放たば死ぬべしと思うて、強くとりつく心の有るなり。それを思い切りて一 ...